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女性の美を仕事にするためイメージコンサルタントの資格を取得。

ホテルや結婚相談所などでのべ500名の魅力を引き出すパーソナルカラー診断や立居振舞の指導を行う。

身体も心も美しく変わるフィットネスに魅了されパーソナルトレーナーに転向。
のべ20000名のセッションを行う。

有酸素運動のやりすぎはお勧めしません!特に40代以降の女性には。

当ブログは広告を扱っています。

みなこ

こんにちは。
しなやか美人コーチの浅見美菜子です。

あなたはダイエットに興味がありますか?
誰にでも
「このままじゃヤバイ!」
って焦るきっかけがありますよね😉

今までは、ちょっとふっくらしたなぁと思ったら、
食べるのを控えめにしたり、
軽く運動をするだけで、元に戻っていたのに、
ある時から、何をしても変わらなくなるんですよね💦



自分のカラダが今までと違う
と言うことに気づいて、ダイエットに目覚めます。

ダイエットと言えば有酸素運動をイメージするかもしれません。
比較的、安全に行うことができ、道具もいらないので、
ダイエット時に推奨されるのはウォーキングや軽いジョギングなどの有酸素運動。



でも、40代以降はちょっと注意が必要
これからその理由をお話しますね。

この記事を書いた人

●元人事責任者として20000名の従業員の採用・育成経験

●ごきげん美人育成コーチとして延べ30000名以上の
 心とカラダの健康を サポート

●50代以降の女性のキレイを応援する50代(絶賛、婚活中💦)

目次

40代以降の女性に有酸素運動が注意が必要な理由 5選

有酸素運動のやり過ぎは身体を老化させる?

有酸素運動はその名の通り、
体内に酸素を取り込むことでエネルギーを発生させて行う運動です
筋トレなど身体に負荷をかける無酸素運動と比較すると、
低強度で行えるため長時間、運動することが出来るのが有酸素運動の特徴です。



フィットネスクラブの有酸素系のスタジオレッスンも45分~60分で設定されているものが多く、
ランニングやウォーキングも1時間程度は継続している人は珍しくありません。

有酸素運動は酸素を身体に取り入れ、
エネルギーを発生させる過程で活性酸素を発生させます
活性酸素は体内のDNAを傷つけることで身体の老化を促進させます
この活性酸素については諸説あるけど、
老化、ガン、しわ、シミ、生活習慣病などの原因となると言われています。
ここだけ読むと、美容の大敵ですね!



活性酸素は普通に日常生活を送っていても発生しているので、
ある程度の量であれば体内の酵素によって分解されますが、
多すぎるとその作用が間に合わず身体にダメージを与えます。



美容面など気にするならば、ほどほどを意識したいですね。

やり方を間違えるとコンプレックスを強調する

長時間ウォーキングやランニングをしたり、スタジオレッスンなどで
筋肉痛になった経験があるかもしれません。
私も経験があります。
筋肉痛になると
筋肉を使っている→筋肉がついてる
と嬉しくなりますね!

実際、特定の場所に筋肉がつく場合もあります。
それは長時間、同じところを使い続けるから、
一部分だけが発達してしまうのです。
特に女性で多いのが太ももの前側と外側。
ばーんと張り出したような太ももになりやすい。



あなたは、ただ体重が落ちればいいとは思っていないはず。
痩せてキレイになる
キレイになりたいから、痩せたいと思うよね❓
なのに、無駄に筋肉が発達して、
自分がコンプレックスに感じているところが強調されるのは、本末転倒💦


有酸素運動をやり過ぎると筋肉が減る!

一般的に有酸素運動は長く行うものとされています。
なので1時間~2時間歩くことがあると思う。
だけど、長時間有酸素運動をやり続けると筋肉がつきずらい、
場合によっては筋肉を分解していることも。


なぜなら長時間運動をし続けることによって身体のエネルギーが足りなくなるから。
エネルギーが足りなくなると、身体は自らの筋肉を分解してエネルギーを作り出すの。
筋肉を維持する筋トレをせずに有酸素運動ばかりしている人で、
しわしわに痩せている方などはその典型。
有酸素運動ばかりをやり過ぎると、
引き締まった身体ではなく、しわしわの身体になってしまうのです💦

有酸素運動は怪我をしやすい

有酸素運動は特定の部位をひたすら使い続けることで、
そこに過剰な負荷をかけ筋肉を疲労させてしまいます。



例えば長時間のランニングであれば、
膝や足首、股関節に負担がかかったり、
関節がまもうし傷みやすくなります。
また、上述したように筋肉がつきにくいため、
身体を支える筋力が弱くなり、
特に関節(膝、股関節、足首)などに負担をかけ、
怪我に繋がりやすくなります。

有酸素運動はやればやるほど省エネ体質になる

ダイエットのために毎日、1時間程度ウォーキングを頑張ったとします。
初めのうちは体重が落ちたり、体脂肪が減ったりと変化が見られますが、
ある時点から変化が少なくなります。



有酸素運動をやり続けると停滞期でもないのに
ぱったりと身体の変化が止まってしまうことがあるの。
これは身体が有酸素運動に慣れてしまうから。



身体が有酸素運動に慣れてくると、
体内で長時間の有酸素運動に対応できるように
効率化・最適化が起こり省エネ体質になります



これは筋トレにも言えることだけど、
初めは重く感じた負荷に慣れると、そこで筋肉の成長は止まります。



身体は刺激に適応するもの。
新たな刺激を加えないと成長や変化が止まってしまうのです。
身体が省エネ化すると、痩せにくいだけではなく、太りやすくなります。
なので、有酸素運動はほどほどが良いのです。

他にも有酸素運動のデメリットはあるけれど、
40代以降の女性が特に気にしたいのは、
今回お話した5つ。


ダイエット=有酸素運動
のイメージがあるからこそ、
上手く付き合っていきたいもの。


有酸素運動との付き合い方は別記事でお話しますね☺


私はパーソナルトレーナーの仕事柄、
ダイエットに失敗して悩んでいる女性たちをたくさん見ています。
痩せてキレイになりたい
その一心で頑張っただけなのに、
思ったように痩せず、病気になってしまったり、
膝や腰、股関節を痛めて、長期間苦しんだり💦


ホルモンバランスが乱れがちな40代以降の女性が
キレイに痩せるためには、コツがあります。
こちらもまた別記事でお話しますね。

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