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女性の美を仕事にするためイメージコンサルタントの資格を取得。

ホテルや結婚相談所などでのべ500名の魅力を引き出すパーソナルカラー診断や立居振舞の指導を行う。

身体も心も美しく変わるフィットネスに魅了されパーソナルトレーナーに転向。
のべ20000名のセッションを行う。

夜中に脚がつって悶絶した話

当ブログは広告を扱っています。

こんにちは。
しなやかボディクリエイターの浅見美菜子です。

夜中に脚が攣って目が覚めた経験ってありますか?
私は年に1回くらい、やってしまいます。
実は一昨日の夜中にふくらはぎが攣って、未だに痛いです(涙)。

カラダのどこかが攣るのって嫌ですね。
足指とか、すぐに元に戻るところだったらいいんですけど、
ふくらはぎとか、めっちゃ痛い!

クライアントや患者さんにも、攣ったときの対処法を良く聞かれます。
私みたいにたまに、って人もいれば、毎晩のように攣る方も。
毎晩はキツイですね。

私がクリニックに勤務し始めた頃、当時は週5日くらい勤務していて、
立ちっぱなしの仕事なので、夕方になると脚がパンパンに浮腫んでいたんです。
何日か経ったら、夜中にふくらはぎが攣るようになってしまって。
しかも連日!
寝るのが怖くなるレベル。
その時は院長に相談して、浮腫み改善の漢方を出してもらい、
自分でも疲れていても脚をマッサージする習慣をつけたら落ち着きました。
でも、本当につらかった~。
攣るのも痛いし、夜中に目が覚めるのも辛い。
夜中に攣るのっていいことないですね。

攣る原因は複数あり、「これだから攣る」とはいいがたいのが現状です。
疲労や代謝(浮腫み)、栄養、疾患・病気。。。
あまりに攣る場合は、一度、病院を受診されることをお勧めします。
攣る原因は様々ですが、直接的な要因は
脳の指令と筋肉の動きが上手く連携していないこと、です。
個人的な感覚ですが、私の場合は、疲れているときに攣ることが多いです。
経験から「なんとなく攣りそうだなぁ」って感覚もわかります。
でも、疲れているとバタンキューしちゃうんですよね。。。(そして夜中に絶叫)

カラダのどこかが攣りやすかったり、浮腫みが気になったら
寝る前にストレッチや簡単なマッサージがお勧めです。
良くクライアントにも1個でいいからテッパンのストレッチをやって~、と言うのですが、
少しでもやっておくと、翌日が本当に違います。

疲れていて今日はできそうにないな~、でも1つだったらってやると、
不思議なもので3種類くらいはできちゃうんです。
でもしんどい時は本当に1種類でOK。

寝る前に少しでも自分のカラダに手間をかけると、睡眠の質や翌日が変わります。

寝る前に自分が使ったものを整えませんか?
キッチンをキレイにしたり、洋服をハンガーにかけたり、
使った場所、物を整えて就寝すると、翌朝、気持ちいいですよね。
反対に「明日やろう」ってそのままにすると、翌朝、山になっている洗い物や服を見て
気分がどんよりしますよね。
カラダも同じです。
ストレッチやセルフケアは自分のカラダを整える作業。
今日も頑張った自分のカラダを労わる時間です。
部屋や物と同じように、自分のカラダもキレイにし、整えると、翌朝がスッキリとします。

ちょっと話がそれてしまうけど、私たちに与えられているものの中で一番の働きものはカラダです。
365日24時間、一時も休むことなく働いてくれています。
なのに、そのカラダに意識を向けることってあまりない。
ましてや労わってあげることって、ほぼないのが現状です。
カラダはお金で買って取り換えることもできない。
だから日々のちょっとしたメンテナンス(労わり)が、
その先のカラダのコンディションに大きく影響します。
カラダを労わることって、本当に大事。
特にアラフィフ以降はね。
(放置すると老化が加速していくんだってば)

そうはいっても、疲れているときは私もサボります。
頭でわかっていても、サボりたい日もあります。
だって人間だもの(自分に甘い)。
でも、夜中に絶叫して後悔するんですよね。。。(笑)

あなたが明日も健やかでありますように。

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