こんにちは。
ごきげん美人育成コーチの浅見美菜子です。
新型コロナウィルスは季節問わずかかる感染症です。
最近は感染者数は爆発的に多くはないものの、
それでも「コロナだったんだよね」と言う話はチラホラ耳にします。
かかった人に話を聞くと、
軽く済んだ人もいれば、しばらく後遺症が残った人もいたり、人それぞれ。
きっとインフルのように共存していくのだろうと思うけど、できればかかりたくないですよね。
そこで今回は、感染症の予防にお客様からいただいてとても気に入っているお茶を紹介します。
サマハンティー
伝統医療であるアーユルヴェーダ発祥の地であるスリランカでは葛根湯のように愛飲されているお茶です。
14種類のスパイスやハーブで出来ています。
(いらない情報かもしれないけど、いちおう書いておきますね)
生姜、黒コショウ、長コショウ、クミン、コリアンダー、アジョワン、甘草、タマザキフタバムグラ、アサガオカラクサ、コスキニウム、ダイコウリョウキョウ、ホソバトゲトゲナスビ、シリテック、アダトダ、きび砂糖
顆粒を150~180㏄くらいのお湯で溶かして飲みます。
飲み口はかなりスパイシー。
生姜なのかコショウなのか舌にピリリとした刺激が残りますが、甘草やきび糖が入っているので、後味はほんのり甘味を感じ、カラダがポカポカしてきます。
サマハンティーはカレーのスパイスのような匂いとか漢方のような匂いと言わているけど、本当にスパイスの匂い!
なので、スパイシーなものや漢方が苦手な人は、ちょっと苦手かも。
サマハンティーの効能
・風邪のひきはじめ
くしゃみ、鼻づまり、喉の痛み、違和感などの緩和
・疲労緩和
・食欲減退時の消化促進
・アレルギー緩和
目のかゆみ、花粉症などの症状
他にも、カラダを温めるので冷え、生理痛の緩和・改善の効果もあるみたい。
サマハンティーはそのまま飲んでも良いし、紅茶に入れるとチャイのような味になったり、ミルクやコーヒーやココアに入れてもいいみたい。
私はルイボスティーに入れることもあります(ちょっと飲みやすくなりますよ)。
感染症はカラダが弱っているときにかかりやすいので、日頃からカラダを冷やさない、疲れを溜めない、ようにして十分な休養や栄養を摂ることを心がけたいですね。
私自身もサマハンティーを常備して、
・ちょっと疲れたな~
・何となく喉や鼻がおかしい(イガイガ、ムズムズ)
・胃が重い
そんなときに飲むと、調子が良くなります。
興味があったら是非、飲んでみて。
(ただし、スパイスが大丈夫な人に限る)