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女性の美を仕事にするためイメージコンサルタントの資格を取得。

ホテルや結婚相談所などでのべ500名の魅力を引き出すパーソナルカラー診断や立居振舞の指導を行う。

身体も心も美しく変わるフィットネスに魅了されパーソナルトレーナーに転向。
のべ20000名のセッションを行う。

50歳からでも大丈夫!大人バレエを始めた話

当ブログは広告を扱っています。

みなこ

こんにちは。
ごきげん美人育成コーチの浅見美菜子です。

あなたはバレエに興味がありますか?
今は色々な場所で大人がバレエをする場所があります。
興味はあるし、やってみたいけど、
なんとなく躊躇してしまいますよね。



「カラダが柔らかくなくちゃいけないんじゃないかな?」
「ボディラインに自信がない💦」
「おばさんがバレエやっちゃっていいの?」


もし、あなたがこんな理由でバレエにチャレンジしていないなら、
もったいない!!



私は50歳の誕生日にバレエを始めました。
コロナ渦で中断していた期間もあるけど、
2年前から再開。
バレエをやっていて良かったと心から思っています!



この記事は大人になってバレエをやるか悩んでいるあなたに是非、読んで欲しい!

この記事を書いた人

●大人バレエ3年目

●ごきげん美人育成コーチとして延べ30000名の心とカラダの健康をサポート

●50代以降の大人の女性のキレイを応援する50代(絶賛、婚活中)

目次

50歳の大人バレエ

きっかけはお客様

バレエを始めたきっかけはお客様でした。
当時、プロのバレエダンサーの指導をしていて、
カラダがボロボロの彼女たちを見て
「バレエってカラダに悪そう」
って思ったのがきっかけ(笑)

でもカラダに悪そうなイメージありますよね?
つま先立ててカラダをぐいっとしならせて踊って、
絶対に怪我するだろうな~って思いました。
(実際、目の前に怪我で苦しんでいるダンサーさんたちがいた)



彼女たちに指導をしながら、ふと疑問を感じたの。
カラダの痛みがあるところを緩和するような施術や
機能改善の指導をしながら
彼女たちが舞台に戻ったときに、
同じ怪我を繰り返さないよう、そこまで指導をしたい!
それには
「なんで怪我をするのか」
「なんでバレエは危険だと思うのか」

自分で体験したいと思ったの。
それがバレエを始めたきっかけでした。


初めてのバレエはフィットネスクラブ

いざバレエをやってみようと思っても、
どこで始めたらいいのか悩みませんか?

私はめっちゃ悩みました💦
バレエスタジオ、カルチャーセンター、バレエサークル。
探すといっぱいあるんですよね。

私がバレエを始めたきっかけは些細なこと。
(ちょっとバレエを知りたい)
長々と本気でバレエをするつもりもなく、
何だったら合わなかったら1回でサヨナラするくらいの気持ちだったので、
気軽にできるところがいいなぁって思っていました。



そこで候補となったのはフィットネスクラブのスタジオレッスン。
コロナ渦前までフィットネスクラブに通っていたので、
そのクラブでもバレエのレッスンがあるのは知っていたんですね。
スタジオレッスンだったら、不特定多数の人が出入りするので、
万が一、私がばっくれても目立たないかと。。。(笑)
(1回で挫折するだろうと思っていました)


そしてバレエにはまる

挫折する気満々で参加したレッスンは、予想に反して私のツボにドはまりました。


初めてバレエを体験したとき
「踊るピラティス」
だと感じたの。



長年ピラティスを指導しているので、
バレエのカラダの使い方はピラティスそのもの。
ピラティスはマットやマシーンの上で行うものだけど、
バレエは踊りながら全身を使って表現をする!



カラダオタクの私はそこからはまってしましました(笑)。


大人バレエを体験して感じたこと(本音)

バレエに興味はあるけど・・・と悩むとき
「カラダが柔らかくないとできないかな」
「ちょいぽちゃだけど、バレエやっちゃっていいのかな」
「60歳近いおばちゃんだけど、バレエやっていいの」
「レオタード着るとか無理なんだけど」
「先生やスタジオメイトさんが怖そう」

だいたいこんなことを思い浮かべて心配になりますよね?

大丈夫!
何も心配は要りません!!


カラダが硬くても、
ちょいぽちゃ(かなりぽちゃ)でも、
おばちゃんでも、
レオタードが苦手でも、


大丈夫。


フィットネスクラブのバレエクラスに参加して思ったのだけど、
始めから本気でバレエをやりたいと思っている人はほぼいません(笑)。



「姿勢が良くなりそうだから」
「カラダを柔らかくしたいから」
「孫が始めたから」



動機は人それぞれ。
バレエが気になる
その好奇心だけあればOK。



実際に私自身も決してバレエ体型(スレンダー)ではないんですね。
がっちがっちの筋肉質。
でも、世界的なプロダンサーを目指しているわけではないので、
バリバリに筋肉質でも◎


むしろ大人から始めるバレエは「趣味」の世界なので、
性別も年齢も体型も動機も関係なくできるのが魅力だと思います。



将来プロダンサーを視野に入れている子供の世界だと、
それだけでは済まされないので、
「バレエが好き(興味がある」
という気持ち一つでチャレンジできるのは大人の特権ですよ。

バレエに意地悪はつきもの?


バレエってなんとなく先生が怖いとか、
レッスンメイトさんが意地悪なイメージがありますよね?
私も初めてのレッスンはドキドキしていました。



でも、今のところ怖い先生や意地悪なメイトさんに遭遇したことはないです。
フィットネスクラブ、現在通っているスタジオ、
私がトレーナーとして活動していたフィットネスクラブ
(バレエの先生と仲良しだった)
いずれもとても良い雰囲気でした。



ただ、話は聞きます。
先生が怖くて、嫌なことを言われた(人格否定的な)。
意地悪なメイトさんがいた
と言う話は、残念ながら聞くことがあります。


なので、必ず体験レッスンを受けることをお勧めします。
レッスン中の先生の厳しさが指導なのか、
個人的な感情なのか、
はたまた人間性の問題なのか。



またレッスンを受けるとなんとなくクラスの雰囲気も感じると思います。
なので、必ず体験レッスンを受けて、
自分に合いそうなところを選んで下さいね。


それでも、バレエの楽しさを台無しにするほど
嫌な人に遭遇したら、
とっとと見切りをつけましょ。


バレエは楽しいんです。
何かを我慢するものではないんですよ。

大人がバレエをする効果

姿勢が良くなる

バレエは美しい姿勢で踊るので、
レッスンを続けると姿勢を維持するための筋力がつきます。

姿勢を維持するのも筋力!
意識しないと悲しいことに年を重ねるごとに、重力に負けて猫背になりがち。

バレエのレッスン中に鏡を見たり、
レオタード(カラダにピッタリと張り付いている)で、
自分のボディラインや姿勢を見る機会があるので、
続けていると嫌でも身についてしまいます。

カラダが柔らかくなる

レッスン前、レッスン中、レッスン後ととにかくストレッチをする機会が多くなります。
また、自宅でもストレッチをする習慣が身につくため、
結果、カラダが柔軟になります。



だから今、硬くても大丈夫!!
バレエを続けていると、自然に柔らかくなりますよ。

趣味が広がる

個人的に感じていることなのだけど、
バレエをやっていて趣味の広がりを感じることがあります。



例えばバレエ音楽や作品、
レッスンで使う曲に興味がわいてきたり、
そこからクラシック音楽全体、
表現するもの、オペラや演劇と興味が広がって、
毎日が豊かになりました。



私の場合は仕事的にも、
ピラティスやカラダの使い方への理解が深まり、
それがクライアントに還元できているので、
仕事にも大いに役立っていますよ。

メンタルの安定

バレエは美しいピアノの曲に合わせてカラダを動かすので、
ストレス解消やリフレッシュ効果があります。

美しいピアノの曲を聴くだけで心から癒されるんですよね。


これも個人的に感じることだけど、
バレエをすることは自分のカラダや自分と向き合うことでもあるんです。
普段、意識を向けることがない自分のカラダに意識を向ける、
それだけでもメンタルにも効果があると感じています。



またバレエについては詳しく書いていきますね。
あなたがバレエにチャレンジするか悩んでいるなら、
是非、チャレンジしてみて。
今、あなたが感じている色々な心配は不要です!
バレエをやってみたい!
その気持ち一つで十分です。
応援しています。



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