MENU
カテゴリー
女性の美を仕事にするためイメージコンサルタントの資格を取得。

ホテルや結婚相談所などでのべ500名の魅力を引き出すパーソナルカラー診断や立居振舞の指導を行う。

身体も心も美しく変わるフィットネスに魅了されパーソナルトレーナーに転向。
のべ20000名のセッションを行う。

ベッドは必要? ベッドを手放す3つのメリット

当ブログは広告を扱っています。

みなこ

こんにちは。
しなやか美人コーチの浅見美菜子です。

ベッドを使っているけど、本当に必要なのかな?

新生活や引っ越し、部屋の模様替えで
「ベッドは必要なのか?」
疑問に感じることはありませんか?

当たり前のように使っているベッドを手放すことは勇気が要りますよね。

私自身も物心ついた頃からベッド生活を送っていましたが、3年前に手放しました。
めっちゃ快適です!

この記事では、実体験からベッドを手放したメリットを3つご紹介します。

目次

ベッドを手放した理由

長年使っていたベッドがきしむようになってきたんです。
調べるとベッドの平均寿命は8年~10年。
20年は使っていたので、平均寿命をはるかに上回っていました。


ベッドを新調するつもりで、調べたけど
気に入るベッドが見つからなかったんです。
人生の1/3を過ごす場所なので妥協したくもない。

そこで、気に入るベッドが見つかるまでマットレスだけにしたらどうだろうか、と考えたのがベッドを手放すきっかけでした。

マットレスは進化していた

今までマットレスに興味がなかったけど、
調べると進化しているんですね。


・フローリングに直置きできるもの
・洗えるもの

っていうか、ベッドいらなくない?


マットレスについて調べているうちに、
ベッドがなくてもやっていけるんじゃないかって感じるようになってきました。

ベッドのデメリット

組み立てと解体

ベッドを解体し、処分する。
意外と労力を使いますよね?
労力だけではなく処分の費用(粗大ごみ)もかかる。
新しいベッドを購入したら、組み立て、その後のメンテナンス、処分時の労力と費用。


アラフィフの現在はまだいいとしても、将来的にベッドを処分したりする時に、今よりも身軽にはできないだろうと感じました。


自分でやるか、誰かに依頼をするか。
そうなった時に、買い替えや処分の決断をするにも労力を要します。


そのことが私にとっては一番のデメリットに感じました。
出来る限り身軽でいたい、と思っている私にとって、大きな課題があるベッドは将来的にはストレスの元になる可能性があったのです。


日々のメンテナンス

ベッドマットレスはとても重く、シーツを替えるのも一苦労。
定期的にマットレスをひっくり返して干すのも、結構な力仕事。


更にベッドの下には埃が溜まりやすいので、定期的にベッドを移動させて掃除機をかけます。
これも労力Max。
要はメンテナンスをするだけでも重労働。


衛生面

マメに掃除をし、マットレスもダイソンで吸引しても、梅雨時や季節の変わり目にダニが発生します。

ベッドフレームの隙間のチリも取り切れず、衛生面が気になっていましたが、そんなものと半分諦めていました。
でも、気になるんですよね。。。

フローリングにマットレス生活を始めてみた

考えれば考えるほど、マットレス生活が良さそうだったので、思いきってベッドを処分することにしました。


私が使用しているのはアイリスオーヤマのエアリーマットレス
ミニマリスト御用達らしいです。


フローリングにマットレスを直置きする場合の一番のデメリットは湿気対策。
マメにマットレスを干して・・・と言うのが地味に面倒。
と思っていたら、それを解決してくれた通気性が良いマットレス。


しかも丸洗いも出来る!(凄い!)
※エアリーマットレスの使用感などは別途、書きます。

フローリングに
マットレス生活のメリット3つ

圧倒的に衛生的


エアリーマットレスを使っている方のブログやYoutubeでは週に1回程度、風通しをすればOK、とのことでしたが、毎日、立てかけて陰干ししています。


エアリーマットレスに変えてから、ダニが出没することもなく、最高です!


あつかいが楽

私が使用しているマットレスは約8Kg。
女性でも(どうにか)扱える重さです。
シーツを取り替えたり、立てかけて陰干ししたりがとても楽です。

睡眠の質が上がった

いつでも清潔に使えるので、心地よいんですよね。そのせいかぐっすり眠れるようになりました。


季節の変わり目のダニにも悩まされることもなくなったのも大きいかもしれません。

マットレス生活のデメリット

今のところデメリットはあまり感じていませんが、強いてあげるならいちいちマットレスを畳んだり、広げたりが面倒です。
(ベッド時代はなかった作業)


これは慣れの問題だと思うので、約8kgのマットレスを扱いながら
「筋トレ、筋トレ」
と心の中で念じています。


そしてだらだらする場所がなくなってしまったこと。
何となく横になる、のもですが、洗濯物を積んでおくとか、ベッドに腰かけてスマホをいじるとか。


いつも無条件にそこにあったので、自分にとって便利に使っていたのですね。
慣れるまでは不便さを感じつつも、良く動くようになりました。



フロアにマットレスを直置きした場合に良く指摘されるデメリットは
床の埃を吸い込みやすい点です。


使っているのが9㎝の厚みがあるマットレスなので、そこまで気にならないのと、
ベッドがなくなってから掃除が楽になったので、埃を見つけると掃除をしています。
(これも良く動くようになったうちの一つ)
こまめにメンテナンスができれば、この点はクリアできるのではないかと思います。

ベッドもマットレスもそれぞれメリットとデメリットがあります。
ご自身のライフスタイルの中で、自分にとってのメリットとデメリットを明確にすると、
どちらが自分にとってベストか選択しやすいと思います。


こちらの記事がベッド生活から卒業するか悩んでいるあなたの参考になれば幸いです。


友だち追加

Copyright © 2018 Minako Asami.

この投稿をシェアする
  • URLをコピーしました!
目次