MENU
カテゴリー
女性の美を仕事にするためイメージコンサルタントの資格を取得。

ホテルや結婚相談所などでのべ500名の魅力を引き出すパーソナルカラー診断や立居振舞の指導を行う。

身体も心も美しく変わるフィットネスに魅了されパーソナルトレーナーに転向。
のべ20000名のセッションを行う。

大人バレエ初心者の疑問に答えます! 何を着たらいいの?

当ブログは広告を扱っています。

みなこ

こんにちは。
ごきげん美人コーチの浅見美菜子です。

バレエをはじめたいけど、
何を着ればいいんだろう?

バレエに興味があるけど、
何を着たらいいのか?
悩みますよね。

バレエと言えばレオタード。
でも、大人がいきなりレオタードを着るのって敷居が高い!
(私はめっちゃ高かった)

でも、必ずしもレオタードを着ないといけないわけではないのです。
結論から言ってしまうと、
何を着るかはお教室によります。

私はフィットネスクラブのバレエのレッスンから始めて、現在はバレエスタジオでレッスンに励んでいます。

それぞれどんなものを着ているのか、
お話しますね。

この記事を書いた人

●大人バレエ3年目

●しなやか美人コーチとして延べ30000名の心とカラダの健康をサポート

●50代以降の大人の女性のキレイを応援する50代(絶賛、婚活中)

目次

フィットネスクラブ編


フィットネスクラブのバレエのレッスンは、
服装の指定がありません。
強いて言えば、レッスンに集中しやすいようバレエシューズがあると良いです。
(が、シューズがなくても靴下や素足でやっている人も)


フィットネスクラブのバレエは、
基本的に自由参加。
なので、動きを邪魔しない格好であれば問題はありません。



※フィットネスクラブのバレエでも有料レッスンの場合は違うかもしれないので、確認してくださいね



私が参加していたクラブのレッスンでは、
Tシャツにパンツの人が多かったです。
(私はフィットネス用のタンクトップにレギンスで参加していました)


服装の指定がないレッスンであれば、
はじめはご自身が動きやすい格好で
良いと思います。
慣れてきたり、上達したいのであれば、
できるだけカラダのラインがわかるものを身に着けるのが望ましいです。


柔らかくて動きやすくて、カラダにフィットするヨガウェアもお勧め。


バレエでは、普段使わないカラダの使い方をするので、それができているか、ボディラインが見えた方が先生も指導がしやすく、
また参加者も見てもらえると、上達しやすいメリットがあります。

成熟した大人(ここではあえて「中高年」と言う表現は避けます)になって、
ボディラインを晒すのは勇気が要りますが、
案外見ていないので大丈夫。

ちなみに私が参加していたクラスでは、
・Tシャツにパンツ
・レギンス
・白タイツにショートパンツ
・レギンスの上に(バレエ)スカート

と、ウェアも様々。
なんとなく、白タイツや(バレエ)スカートを着ている人を見ると
バレエへの本気度を感じていました。


バレエスタジオ編


バレエスタジオの場合は、先生やスタジオの方針によります
きっちり指導をするスタジオは、バレエの格好(レオタード、白タイツ)を指定すると思いますし、ストレッチやエクササイズっぽいレッスンの場合は自由のところもあります。

私が通っているスタジオは、特に指定はないものの、本気度が高い人が多いので、必然的にレオタードと白タイツでレッスンをしています。

でも、レオタードって抵抗あるんですよね。
カラダに密着した生地、露出度も高い!
なので、はじめの半年はユニクロのブラトップとショートパンツに、
トレンカでレッスンをしていました。

個人的には、レオタードはちょっと・・・と言う場合は、ユニクロのブラトップはめっちゃ使える!と思っています。

適度にカラダに密着し、柔らかい生地で、
デザインにもよるけど、バレエで見たいデコルテラインも見えやすいので。
ボトムスにショートパンツやスカートを履けば、
遠目に見るとレオタードっぽい(笑)。

状況が許せば、慣れるまではブラトップはアリです!
(ユニクロさんから何もいただいておりません(笑))


バレエスタジオからレッスンをはじめる場合は、
体験レッスンに参加して、他の参加者の服装をチェックしたり、
先生に聞いてみると良いですよ。

著作権の関係でブラトップの画像ではないけど、
遠目に見るとレオタードっぽいでしょ?

バレエでレオタードを着るメリット


もし、あなたが
「抵抗があるけどどうしてもレオタードを着なければならない」
「頑張って着てみようかな」
という状況にあったり、思っていたら、
是非、レオタードを着てレッスンを受けて欲しい!


レオタードはバレエにとっては制服のようなもの
バレエでレオタードを着用するのは、動きやすさもあるけど、カラダのラインがしっかりと見ることができる、から。
(それが嫌なんだってば、って声も聞こえてきそうですが)

バレエは芸術です。
ダンサーは全身でバレエの作品をカラダで表現します。
バレエは言葉ではなくカラダで語ります。
表情、カラダの動かし方、指の一本まで、
全てがストーリーには欠かせないのです。


そして、そのカラダの使い方を身に着けるのが、
バレエを上達する近道


着心地の良いレオタードは、カラダを美しく魅せてもくれますが、
何より指導者が指導しやすい!
そして指導してもらう度にバレエがカラダに馴染み、動けるようになるので、
是非、レオタードを着てレッスンを受けて欲しい。

ウェアは
バレエブランドのものでなくてもOK


いざ、レオタードを買おうと有名ブランドのサイトを覗くと、
高くてびっくりした!
という話も聞きます。

何でも値上げラッシュの昨今、バレエウェアも例外ではないのですよね。

でも、今は有名なバレエブランド以外でも
リーズナブルで着やすく動きやすいウェアを提供しているメーカーがたくさんあります。

私が初めてレオタードを買ったのはコチラ。


かなり着たのだけど、色落ち、毛玉になることもなく、耐久性にも優れていてお勧めです。
(しかも楽天セールで更にお安くなっていた)


個人的な考えですが、バレエウェアはブランドにこだわることはないと思います。
リーズナブルで機能的なウェアを提供するメーカーもたくさんありますし、
レオタード以外の必需品(防寒のためにレオタードの上に羽織るものとか)は、
私はユニクロやGUのものを愛用しています。
(ヒートテック、薄くて動きやすくて暖かくて最高!!)

例えばお値段が高いレオタードは凝ったレースや刺繍が手縫いでされていたりすることが、
付加価値となり、その分値段も高くなっているので、ブランドというよりは、
自分のカラダにフィットしているか、
着心地が良いか、

が大事です。

実際、有名なブランドのレオタードでも、
一回着ただけでほつれてしまったことも。
なので、ブランドにこだわらず、
色々と試すことをお勧めします。


初心者がバレエで必要なもの



指定なしのスタジオやフィットネスクラブ


バレエシューズ

なくても良いと言われることもありますが、
安全面、衛生面などからもあった方が良いです。
ネットで1000円以下で購入できるサイトもあるので(万が一、バレエをやめてもスリッパ代わりになりますよ)

※脚が長く見えるのでベージュがお勧め

・Tシャツ、ブラトップ、タンクトップなどのトップス
・パンツやレギンス


指定ありのスタジオ

・バレエシューズ
・レオタード
・スカート、もしくはショートパンツ
・タイツ(白、ベージュ、ピンク)

ショートパンツはバレエ用でなくても、
動きやすいものであればOK。

意外と他のフィットネス(ヨガ、ピラティス)と兼用できるものも多いので、
手持ちの使えそうなものに、少し買い足すだけでバレエをはじめることができますよ。



もし、あなたがバレエは敷居が高いと思っていたら、そんなことはないので、気軽にチャレンジしてみて下さいね。







友だち追加

Copyright © 2018 Minako Asami.

この投稿をシェアする
  • URLをコピーしました!
目次