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女性の美を仕事にするためイメージコンサルタントの資格を取得。

ホテルや結婚相談所などでのべ500名の魅力を引き出すパーソナルカラー診断や立居振舞の指導を行う。

身体も心も美しく変わるフィットネスに魅了されパーソナルトレーナーに転向。
のべ20000名のセッションを行う。

効果があった。つらい乾燥肌を改善した方法

当ブログは広告を扱っています。

こんにちは。

パーソナルトレーナーの浅見です。

今週末は関東地方でも雪の予報が出ています。

寒さも増していますが、空気の乾燥も増しています。

この時期、肌の乾燥に悩む方も多いのではないでしょうか。

2年前までは私もその一人。

毎年、真冬は肌に良いと言われるあらゆることを試していました。

ここ数年は、このクリームを塗ると肌がカサカサにならないかな、と思えるクリームと出逢い、落ち着いていました。

ですが、根本的な解決と言うよりは、肌をしっかりと保湿してくれているクリームを塗っているだけの状態。

何かでクリームを塗り忘れれば、そこは白く粉が・・・

 

そんな乾燥肌の私が実践し、実際に効果があった方法をご紹介します。

きっかけは、ネットで見つけた記事でした。

10分も湯船に浸かれば、肌の汚れの8割りは落ちている

本当なのかしら。。。

半信半疑ではありましたが、とにかく肌のカサカサをどうにかしてくて、わらにもすがる思いで試すことにしました。

ですが、いきなり洗わないのは抵抗がありましたので段階を踏んで。

 

目次

1.ゴシゴシ洗うのをやめてみた

私は人一倍、汗をかくので、その汗を落としたくて天然素材のボディ用タオルでゴシゴシと肌を洗っていました。

が、肌にとってはゴシゴシ洗うことは刺激でしかないようで、ボディタオルを使うのをやめ、石鹸を泡立て、優しく肌を滑らすようにしました。

初めは本当に汚れが落ちているのか心配でしたが、お風呂からあがった直後の肌が乾燥は落ち着いたように感じました。

2.ボディソープをやめてみた

私は香ものが大好きで、お気に入りの香のボディソープを集め、その日の気分によって使い分けていました。

ゴシゴシ洗いをやめて、肌の乾燥が少しは落ち着いたように感じていたものの、時間が経つと肌表面が白っぽくなってくるので、他にも乾燥させる原因があるのだろうと、色々と調べボディソープをやめてみました。

お気に入りのボディソープを断捨離する時は泣きたくなるくらい(切れたら困るので沢山ストックしていました)。

ボディソープを使わない決断は勇気が要ります。

本当に汚れが落ちるのか、身体から異臭がしたら・・・と。

不安は尽きませんでしたが、とにかく1週間はやってみようと決意し、ボディソープを使わない入浴を始めました。

匂いが強く出る部位、脇、背中・胸の中央、デリケートゾーン、足裏、膝裏・肘裏などの関節部だけは石鹸を使って洗いました。

1週間続けてみて、特に異臭は感じられなかったので、1ヶ月継続してみることにしました。

1ヶ月経つ頃には、肌を洗わないことが習慣化され、気が付いたら肌がカサカサする、かゆくて肌をかく、と言うことがなくなっていました。

 

肌は自ら保湿する力を持っている

肌は自ら保湿する力を持っています。

洗い過ぎはその成分までも奪ってしまいます。

現代のクレンジング剤はとても性能が良く、良い香りがしたり、洗い心地がさっぱりしたり、気持ちよく使えるものが多いのですが、肌にとっては奪われるものが多いようです。

肌を洗い過ぎない生活を始めて2年、現在は肌がカサカサになることはなくなりました。

保湿ケアも最低限(ドラッグストアで購入しているアロエジェル)で十分です。

特に更年期世代は女性ホルモンの減少で肌が乾燥しやすくなります。

クレンジングの中に保湿剤が含まれているものもありますが、それでも改善されない場合は一度、カラダ洗うと言うことを見直してみても良いかもしれません。

肌の乾燥が辛くて悩んでいる方は是非、参考になさって下さい。

 

 

現在使っている石鹸

牛乳石鹸は良い石鹸♪

洗い上がりがさっぱりする青としっとりする赤があります。

夏場は青でも大丈夫です。

セタフィル

カラダを洗い過ぎない生活になる前に、肌の乾燥から救ってくれた救世主。

べたべたしないのに一日中しっとりと守ってくれます。

乾燥肌が改善された現在はちょっと重い感じがするのでお休み中。

肌の乾燥が辛い時はとても良いと思います。

※あくまで個人の感想です

 

 

 

 

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