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女性の美を仕事にするためイメージコンサルタントの資格を取得。

ホテルや結婚相談所などでのべ500名の魅力を引き出すパーソナルカラー診断や立居振舞の指導を行う。

身体も心も美しく変わるフィットネスに魅了されパーソナルトレーナーに転向。
のべ20000名のセッションを行う。

風邪をひかないためにやった、たった一つのこと

当ブログは広告を扱っています。

こんにちは。

パーソナルトレーナーの浅見です。

年明け早々、風邪をひいていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

私の身近な方やクライアントさん達もこの年末年始休暇中、そして現在、風邪をひいている方は少なくありません。

本日の朝刊にはインフルエンザのピークは1月後半~2月前半と書かれていました。

まさにこれからが風邪のシーズンの本番です!

本日は風邪予防について。

 

目次

この一年半、風邪をひいていない私はそもそも虚弱体質だった

私はこの一年半、風邪をひいていません。

最後にひいたのは一昨年の初夏です。

それ以来、2度目の冬を迎えています。

ですが、元々は虚弱体質。

誰よりも風邪をひいていました。

治ったと思ったら、またくしゃん!とくしゃみから始まり、そして悪化、発熱。

ですので、私のイメージはいつも風邪をひいている人と思っている人もいるかもしれません。

自律神経失調症以外の大病はしたことがないのですが、免疫力が人より低い自覚はありました。

アレルギーも複数もっています。

よく風邪をひいていた頃は、アレルギー発作もしょっちゅう起こしていました。

現在勤務している整形外科(内科も併設)に勤め始めた初年度はインフルエンザに2回かかっています。

それくらい外部の刺激に弱かったのです。

 

体質改善のためにやったたった一つのこと

それはズバリ

睡眠

です。

一日のスケジュールの中で睡眠時間をしっかりと確保し、十分にカラダを休めるようにしました。

前社(アパレル)勤務時代は平均睡眠時間は5時間程度。

退職後、自律神経失調症で寝込んでいた時は10~12時間。

その後、社会復帰してからは6時間程度でした。

現在は8時間は取るようにしています。

今までは、何となく深夜まで起きていて本を読んだりしていましたが、疲れを感じたり、カラダのだるさを感じた日は9時台にはベッドに入って本を読んだり、ストレッチをし、自然に眠りについています。

長年の習慣で、何となく深夜0時まで起きていたのを、今は体調をベースに考えるようになりました。

私の仕事はカラダが資本、体調管理も仕事の一つです。

私のセッションを受けるために、何か月も前から予約をいただき、皆さん、楽しみにしていらっしゃるのに、それを私の都合でキャンセルすることはしたくなかったのです。

インフルエンザなど、想定外のことは今後も起こりうるかもしれませんが、自分が出来ることを徹底してやっていることが大前提。今、出来る最善のことで体調管理をしたいと言う想いから、1日のスケジュールに睡眠時間を組み入れ、確保することにしたのです。

 

十分な睡眠時間を取るようになってから得たメリット

睡眠の大切さは色々なメディアでも取り上げられています。

実際に私自身が実感していることは

・風邪をひかなくなった

・体調不良を感じても、早期に回復できる様になった

・アレルギー発作を起こさなくなった

・痩せやすくなった

です。

風邪をひかないまでも、何となく…と言うことは今でもあります。

くしゃみを連発したり、鼻が・・・、とか軽く咳が・・・とかは人並みにありますが、早目に就寝すると2~3日で回復しています。

そして二次的な効果ですが、恐らく十分な睡眠を取ることで免疫力が上がるのか、アレルギー発作を起こさなくなりました。

私は重度のアレルギー症状を引き起こす(全身に湿疹が出たり、顔が3倍くらいに腫れあがる)ことがあり、それに悩まされましたが、ここ数年は発作を起こさなくなりました(多少の反応は出ます)。

更に、劇的な効果ではないですが、長期的に見ると痩せやすくなっています。

(ここは長くなるので別途、記事を書きます)

最近の研究で肥満と睡眠の関係は指摘されていますが、私自身も十分な睡眠を取るようになってから、食事の内容や体組成に変化が出ています。

(睡眠だけではなく、トレーニングや食事とのバランスもあると思います)

 

風邪をひく時は風邪をひきやすい状態、疲労やストレスなどで免疫力が低下している時です。

特に更年期世代は自律神経の乱れで免疫力の低下も生じます。

疲れた、だるいと感じたら、十分な睡眠を取って下さいね。

 

明らかに風邪の症状(鼻水、咳が止まらない、発熱、胃腸系の不調)があれば、速やかに医療機関を受診し、安静になさって下さい

 

 

 

 

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