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女性の美を仕事にするためイメージコンサルタントの資格を取得。

ホテルや結婚相談所などでのべ500名の魅力を引き出すパーソナルカラー診断や立居振舞の指導を行う。

身体も心も美しく変わるフィットネスに魅了されパーソナルトレーナーに転向。
のべ20000名のセッションを行う。

瞑想をするときにあると便利なもの

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これから瞑想をしてみよう、または瞑想をはじめたばかりのあなたは必見です。
今回は瞑想をする時にあると便利なものを紹介します。

瞑想をする時は基本的には道具は必要ありませんが、
慣れてきて長時間座る場合は、道具があった方が良い場合もあります。

おざぶ
お尻の下に敷く座布団です。
瞑想する時は骨盤を立てるので、長時間その姿勢を保とうとすると座骨(骨盤の下側にあるゴツゴツしている骨)が床に当たってお尻が痛くなって集中できなくなることもあります。
おざぶがあると骨盤も安定しやすく、またお尻が痛くないので集中できます。
おざぶは瞑想専用のものもネットで探すと3000円前後で見つかります。
瞑想に慣れるまでは3000円前後のもので十分だと思いますし、
ブランケットやクッション、ご自宅にある座布団を折ったりして代用するのもお勧めです。
特に膝が痛い方は厚手のブランケットを折って使用すると膝の痛みも軽減出来ます。

ヨガマット
瞑想をする時、床におざぶなどを敷いて行いますが、床に直接だと脚が痛くなります。
また冷えます(女性はここ大事!)。
ヨガマットや厚手のタオルなどを敷くと脚を保護出来ます。
ヨガマットは6㎜~が理想的です。私はお気に入りの3.5㎜のマットを使用していましたが、長時間座っていると微妙に脚が気になって集中できない時もあったので、現在は10㎜のマットを使用しています。

ヨガブロック
おざぶの代用に(でも硬い!)、また膝が痛い方はヨガブロックを使用して脚を補助することができます。

ブランケット(脚用)
冬の寒い時期は床に近い場所で座っているだけで身体が冷えるので、ブランケットなどを脚にかけて冷えから身体を守りましょう。

タイマー
とにかく瞑想をする習慣を作りたい、と言う時にタイマーがあるとお勧めです。
自分でセットできるので、初めは短い時間から、慣れてきたら10分、20分と増やしていきましょう。
瞑想アプリのタイマーは好きな鐘の音が選べるものもありますので、アプリを活用するのもお勧めです。

以上、あるとより瞑想が深まりやすい道具をご紹介しました。
これから瞑想をするためにわざわざ購入しなくても、お手持ちのもので代用できるものも多々あります。
反対に専用の道具を購入するとモチベーションアップにも繋がりますので(私はこちらのタイプ)、お気に入りの道具を見つけるのも良いと思います。

あなたのマインドフルネスタイムのお役に立てたら嬉しいです。

画像はネットで見つけた素敵な道具たち。

色が統一されていて美しいですね。

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