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女性の美を仕事にするためイメージコンサルタントの資格を取得。

ホテルや結婚相談所などでのべ500名の魅力を引き出すパーソナルカラー診断や立居振舞の指導を行う。

身体も心も美しく変わるフィットネスに魅了されパーソナルトレーナーに転向。
のべ20000名のセッションを行う。

続・パーソナルトレーナーの選び方

当ブログは広告を扱っています。

こんにちは。

女性のカラダづくりを応援するパーソナルトレーナーの浅見です。

ここ数年のパーソナルトレーニングブームで、このブログをご覧の方もパーソナルトレーニングに興味を持っている方がいらっしゃると思います。

いざ、選ぼうとしても何をどうしたら良いのか。。。

と悩んでしまいますね。

実際、このブログ内の記事でも

パーソナルトレーナーの選び方

はとても人気があります。

本日はもう少し深堀をして、失敗しないパーソナルトレーナー選びについて私の考えをご紹介します。

 

目次

資格が多いと優秀なのか

日本におけるメジャーなパーソナルトレーナーの資格は民間資格です。

フィットネスクラブなどの募集要項に記載されている資格は

・NESTA-PFT(全米エクササイズ&フィットネス協会プロフェッショナルパーソナルトレーナー)

・NSCA(日本ストレングス&コンディショニング協会)

・健康運動指導士

などです。

その他、最近ではパーソナルトレーニングジムが独自に発行している資格もあります。

これらの資格はパーソナルトレーナーとして活動をするのに最低限の知識や技術を有している証です。

ですので、それ以上の知識や技術を身に着けるために他の講習を受けることも多々あります。

中には数時間の座学のみで認定資格を発行する団体もありますので、資格の多さよりは実績を重視されることをお勧めします。

 

兼業をしていないか

パーソナルトレーナーを副業でやっている方、実はとても多いです。

平日は会社員をし、夜間や週末にトレーナーとして活動をしたり、トレーナー活動の他に複数のアルバイトをしているパターン。

私はパーソナルトレーナー活動を始めるのと同時にフリーランスとして活動をしていますが(今から思うとかなりチャレンジャーです)、フリーランスのパーソナルトレーナーはセッションをして初めて収益になりますので、セッションがなければ収入はゼロ円です。

それどころか活動場所に出向く交通費などの実費は自費になりますので、収入がなければマイナスになることも。

そのような意味でもトレーナーだけで食べていくことが非常に難しい現状があります。

ですので、他の仕事に就いたまま二足のわらじを履く、パターンは非常に多く、兼業をせざるを得ない現状があります。

反対にパーソナルトレーナーを本職としてやっていけている人も存在します。

私の周囲の同業者でパーソナルトレーナー(及びそれに付随するビジネス)で活動をしている方達の共通点は

努力が半端ない

ことです。

何かがきっかけでメディアで取り上げられ人気が出ることがあります。

が、それは永続的には続きません。

とても浮き沈みが激しい世界でもあります。

その中、第一線で活躍し続けるのは相当な覚悟と努力が必要なのです。

兼業していないトレーナーをお勧めするもう一つの理由は「実」が圧倒的に異なること。

先ほど、資格よりも実績と書きましたが、パーソナルトレーナーが本業のトレーナーは四六時中セッションをしたり、それに付随する業務に携わっています。

平日8時間、どこかで兼業をしているトレーナーと比較すると1週間で40時間も多く、その業務に携わっているのです。

一年間に換算すると圧倒的に実績に差がつきます。

お一人お一人に結果を出す、チャレンジする、上手く行かなかったことは原因を突き止め修正し、改善する。

その繰り返しがトレーナーの引き出しになり、他のクライアント指導にも生かされるのです。

そのような経験からも実績に勝るものはないのではないかと感じています。

 

こちらは前回の繰り返しになりますが、何よりも

パーソナルトレーナーの人間性や相性

が大切です。

パーソナルトレーニングに興味がある方は実際に体験したり、疑問に思うことは質問してみましょう。

問い合わせをするところからパーソナルトレーニングは始まっていますよ。

 

 

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