MENU
カテゴリー
女性の美を仕事にするためイメージコンサルタントの資格を取得。

ホテルや結婚相談所などでのべ500名の魅力を引き出すパーソナルカラー診断や立居振舞の指導を行う。

身体も心も美しく変わるフィットネスに魅了されパーソナルトレーナーに転向。
のべ20000名のセッションを行う。

【必見】50代から若く見られる人と老ける人の差はここ

当ブログは広告を扱っています。

みなこ

こんにちは。
しなやか美人コーチの浅見美菜子です。

30代、40代、50代と年を重ねるにつれ
同じ年代なのにいつまでも若々しくきれいな人がいる一方、
完全におばさん化している人がいることに気が付きます。



おばさんが悪いわけではないのですが、
できれば若々しく良い印象を与えたいと思いませんか?

若々しく見えるポイントについて調べると

・顔(表情)
・肌(瑞々しさ)
・髪(艶)


について書かれている記事を沢山みますが(どれも納得!)、
実は、それ以外にも大切なポイントがあるんです。

この記事を書いた人

●大人バレエ3年目

●しなやか美人コーチとして延べ30000名の心とカラダの健康をサポート

●50代以降の大人の女性のキレイを応援する50代(絶賛、婚活中)

老けて見えるポイントは「くびれ」

若く見える人と老けて見える人を分けるのは
ズバリ「くびれ」

あなたの周りの同年代の知り合いを思い浮かべてみて。
実年齢よりも若く見える人はスタイルが良くないですか?
スッキリとしたメリハリのある服を着こなして、
姿勢よく颯爽としていませんか?

反対に年相応か老けて見える人は
何となくもっさりした印象・・・
体型を隠すようなウエストがわからない服を着ていたり、
ふわっとしたワンピース姿だったりしませんか?


「くびれ」は見た目の印象を左右する大きなポイントなのです。


でも、悲しいことに放っておくと年を重ねるごとに消えていくのもくびれですよね?
あなたのくびれはどう?

くびれがなくなるのには理由がある

少し前のことだけど、びっくりしたことがあったの!
鏡に映った自分のボディライン。
なんかね、だらしがないっていうか。。。
寸胴に近づいているっていうか。。。

とにかくだらんとしているんですよ。
(威張って主張するところ?)

更年期の症状なのか、たま~に何もしたくなくなる期間があるの。
元気だけど元気じゃない(笑)。
数日で落ち着くこともあれば、何か月も続くこともあって。
その時は結構、長い期間何もしたくない病だったのね。

「あ~、アレかぁ」

って、そんな時はそのまま放っておくことにしているのだけど、
ふと鏡を見たらびっくり!

「私のウエストってこんなんだった?」

今まで当たり前のようにあったくびれが消えかけている衝撃!


くびれがなくなる原因


閉経後は女性ホルモンの分泌がほぼなくなるのだけど、
それによって今まで付かなかった場所に脂肪を溜めこみやすくなる。
それがお腹。


それまでは女性ホルモンの働きによって、くびれていたのだけど、
その恩恵がなくなるとお腹まわりを中心に内臓脂肪がつきやすくなる。


内臓脂肪ってしつこいから、一度ついてしまうとなかなか落ちにくいのね💦
だから早目に退治しないといけない脂肪なのよ。
女性らしいボディラインのくびれは女性ホルモンの恩恵。
だからこそ、くびれているボディは女性らしさや、美しさを感じるの。


・・・でも、それがないとなるとど~する?


50代でもくびれが出現、美ボディに(クライアント事例)

ここで50代後半のクライアントの例をご紹介します。

酷い腰痛で立っているのもやっと、どこに行っても改善されないとのことで、
ご友人の紹介で担当させていただくことになりました。

初めてお会いした時は体重は80Kgオーバー。
ご本人も笑いながら「子供たちからドラえもんって言われる」と笑っていました。
当時の彼女はチュニックのような長目の丈のトップスで
お腹とお尻を隠すような服装を好んでいました。

まずは施術やワークで腰の痛みを落ち着かせ、
動けるようになってきたら彼女の腰にかかる負担を軽減させるための
姿勢改善やカラダの使い方のエクササイズをしました。

1年経過する頃には体重は50Kg台に✨
(特に食事指導やハードなトレーニングはしていません😉)

体重が落ち始めた頃は、
彼女のカラダはまだドラえもん体型(まんまるなドラえもんが少しスリムになった)で
10Kg落ちても周りの人は気づかなかったそう。

でも、腰痛が落ち着き姿勢や動きの改善をしてからは、
会う人会う人に「痩せたよね?」「スタイル良くなった」
と言われるようになったそうです。


ちなみに今では服装も変わり、ボディラインがキレイに見えるような、
スッキリとした服を着こなしています。

ただ痩せるだけではスタイルが良いとは認知されない

フィットネスクラブでパーソナルトレーナーとして活動をしていた頃に、
同年代の女性でがむしゃらに頑張っている会員さんが何名かいたの。
頑張った甲斐あって痩せたは痩せたのだけど、
スタイルが良いとは言われなかった。

スタイルが良いとはくびれがあってのこと。
(50代以降のボディメイクについては改めて記事にしますね)


事例に挙げたクライアントのようにただ痩せただけでは、
周りは「何となく?」程度にしか気づかないけど、
くびれができて初めて「変わった!」「キレイになった!」と認知するもの。

50代以降でも「くびれ」は作ることができる


50代以降の大敵はお腹の脂肪。

食事に気を付ける話はここでは置いておいて、
くびれ」に関連するのはお腹の横の筋肉
(いわゆる脇腹)
この筋肉をしっかりと使うことで「くびれ」を取り戻すことができます。


この脇腹の筋肉を使うポイントは良い姿勢。
良い姿勢の要になるのは足と骨盤の位置。
その骨盤のすぐ上についているのが脇腹の筋肉。
骨盤を立たせるようにして、ここを意識すると、脇腹の筋肉が使いやすくなりますよ。

是非、意識してみてね😉

友だち追加

Copyright © 2018 Minako Asami.

この投稿をシェアする
  • URLをコピーしました!
目次