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女性の美を仕事にするためイメージコンサルタントの資格を取得。

ホテルや結婚相談所などでのべ500名の魅力を引き出すパーソナルカラー診断や立居振舞の指導を行う。

身体も心も美しく変わるフィットネスに魅了されパーソナルトレーナーに転向。
のべ20000名のセッションを行う。

【人生の質を高める】50代からラクに生きるために、今からできるコト

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みなこ

こんにちは。
ごきげん美人育成コーチの浅見美菜子です。


人生100年時代の50代は折り返し地点。
あなたは50代にどんなイメージをもっていますか?

私は自分が50代になり、まわりも50代以上の人たちが増えて感じているのは、
人それぞれということ。
同じ年代でも年相当の人もいれば、若く見える人もいる。
反対に上に見える人もいる。

もちろん20代でも実年齢よりも若く見える、上に見えるはあったけど、
50代は見た目だけではなく人生の質が外見に現れているように感じています

そう思うと、ちょっと焦りますよね?

更年期で、心もカラダもちょっとしんどくて、
毎日をもんもんと過ごすうちに時間だけが過ぎていく。

あなたが、そんな風に感じているのなら、
今回の記事は是非、読んで欲しい。
誰もが迎える50代からをラクに、
生きる質を高めるコツをお話します。


目次

50代からをラクに生きるコツは、
すべてにおいてサイズダウンすること

50代からラクに生きるコツは、
すべてにおいてサイズダウンすること
サイズダウン、すなわち減らすこと。

こんな経験はありませんか?

この間、整理したところがいつの間にかモノであふれている

これってモノだけではないんです。
あらゆることに言える。

たとえば、毎日、何気なく行っているネットサーフィン。
ぼ~っと、あまり考えずに気になった記事を手当たり次第チェック。
・Youtubeでおすすめされる動画をチェック。


こんなことってよくあると思うんです。
でも、この何気なく行っている行為が、
じつは脳に大きな負担をかけている!としたら?

私たちは毎日、膨大な量の情報に接しています。
それだけで脳はアップアップなのに、
さらに追い打ちをかけるように無意味なネットサーフィン。
いうならば、すでにお腹がいっぱいでパンパンなのに、
そこにカレーやラーメン、スイーツを流し込むようなもの。
想像するだけで「うっ」ってなりますよね。

暇だから 眠れないから なんとなく 行ってしまうネットサーフィンは脳に大きな負担をかけている。
すると脳は疲れてしまって、
カラダがだるい、疲れがとれない、 そんな症状が続きます。

でも、これって脳だけじゃない。
いたるところで同じ現象が起きているんです。

50代は色々なことが大変になる

・身の回りのモノ
・いつも着る服
・仕事
・家事


あなたがふだん、何気なく使っているモノ、行っていることを思い浮かべてみて。
いつの間にかあふれてしまったりして、
大変じゃないですか?

これは私自身が50代になって感じたことなのだけど、
50代になってから色々なことが大変になった(笑)

40代はすんなりできたことも、50代はすんなりいかない。
できたとしてもめっちゃ疲れる。
やる気はあるのに、行動が起きない(腰が重い!)。
なにをするにも、今まで以上に体力が必要。



あなたはどう?

もし、40代と比較して色々なことが大変になったと感じているのなら、
あなたも50代になったということ(笑)。
50代は気力も体力も40代よりも確実に落ちている。
その分、何をするのも大変になる。

でもね、人生の先輩の話を聞くと、
60代と70代は違う 70代と80代はもっと違うのですって。

つまり、年を取るということは、今までと同じではない。
20代、30代は若さというエネルギーでなんとかなっていたけど、
40代はごまかしながら、そして 50代はもうごまかせない。



今までと同じだと負担だけが増えていくんです。
だから50代になったら、
自分のキャパに合わせて色々なものをサイズダウンしたい。


50代になったらサイズダウンしたいもの3つ

1.モノ

自分の身の回りのモノ、いつも使っているモノを見直しましょう。
本当に必要なモノなのか。
意外とただなんとなく持っているモノって多い。

そのなんとなく持っているモノが場所を占領したり、整理をしなければあふれる。
モノを整理しようとすると、けっこう時間と体力を消耗しますよね?
だからこそ、日頃から自分に「これは本当に必要か?」と問いかけて、
ちょこちょこ整理する習慣をつけ、できるだけ増やさないようにしたい。

仕事

仕事の疲れがなかなか取れないのなら、
環境がゆるせば仕事量を意識的に減らすことを勧めます。

組織で働いていると、なかなか難しいかもしれないけど、
できる範囲で「やらないこと」を決め、
できそうな人にお願いしたりして、今の自分の適量を見つけましょう。

私自身も仕事はかなり意識して減らして、
苦手なこと(税務処理とか)は外注しています。
40代前半に過労で自律神経失調症になって大変な想いをしたので、
仕事を入れ過ぎないように心がけていたのだけど、
50代になったら物理的に疲れが取れにくくなった。
なので、自分がラクでいられるラインをキープできるよう、
年々仕事が減っています(笑)。

人づきあい

人からのお誘いは、嬉しいけれど自分にとって「快適」なものばかりではないですよね?
自分にとって「快適」ではないものは、
思いきって「No」を言うと自分がラクになります。



私は本当に気心知れた人としかお付き合いしてこなかったけど、
義務的な集まりとか・・・に参加すると、
めっちゃ疲れるようになってしまったんです。

50代は気力も体力も限られている!

限られた気力や体力、そして人生の一部である時間は、
できるだけ自分にとって「快適」であることに費やしたい




そう決めたら、お断りする罪悪感もなくなりました。
せっかくのお誘いを断るのは勇気が要ることだけど、
あなたが「快適」だと感じないのであれば、
思いきって「No」を言ってみましょう。

気乗りしない行事に行って後悔(やっぱり来なきゃよかった)したことはあっても、
お断りして後悔したことはありません。
その分の時間と労力を自分が「快適」なことに費やせるのだから。

50代が守りたい心の余裕

更年期を迎えたころから、朝起きて「今日も調子いい」と思える日がほぼなくなりました(笑)。
「怠いな~」
「昨日よりはマシか」

と、ダル重がデフォルト。
だいたい昨日と比較して「まいっか」「今日はアカン」と腹をくくるか、そんな毎日です。

20代や30代は、たっぷり寝ればスッキリ起きることができて、
朝からやる気に満ちていたけれど、50代は起きるのが一仕事。
やる気とかそんなのは遠い過去。
だからこそ、思うんです。
自分のきげんは自分で守りたい。

一日をごきげんで過ごすのってすごく難しい。
そもそもカラダがごきげんではないのがデフォルトなのだから、
せめて心はごきげんでいたい。
そのために必要なのは「心の余裕」

心に余裕がないと、ささいなことでイライラするし、カラダにも響く。
でも心に余裕があるとたいていのことは「まっ、いっか」と流せる。

そして、心に余裕を持たせるには、心の中の不快をできるだけ減らしたいんです。
快って意識しないと増えないけど、不快は放っておくと無限に増殖するから。

なにかをするとき、 自分にとって快か不快か で判断をする。
できるだけ、自分の心が「快」で満たされることをする。
あなたの「快」が増えれば増えるほど、あなたの人生の質は上がります。
不快をサイズダウンしましょう!

まとめ

50代になると気力や体力のキャパが小さくなる。
意識して、不要なものは手放しましょう。
そのためには、何かをする基準を自分にとって「快」か「不快」かで判断をする。
できるだけ心が「快」で満たされることをすると、
人生の質が高まりラクに生きられますよ。

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Copyright © 2018 Minako Asami.

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