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こんにちは。
ごきげん美人育成コーチの浅見美菜子です。
いい意味で自信がある人って素敵ですよね。
やりたいことにチャレンジをして、イキイキと人生を楽しんでいるイメージがあります。
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あなたは自信はありますか?
Yesと答えられる人は少ないのではないでしょうか。
自信についての記事を書きながら、私自身も即答できないかも?
それくらい、揺るがない自信をもつことは難しい。
ネットを検索すると自信を持つ方法は色々と紹介されていますが、
確実に自信をつける方法は1つしかありません。
それはコツコツと行動をすること。
今回は具体例を交えながら、
なぜ、行動することが自信を持つことになるのか、についてお話します。
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自信は自分を信頼すること
自信とは自分の能力や価値を信じること。
自分の考えや行動が正しいと信じて疑わないこと。
goo辞書参照
つまり、自分で自分を信頼すること!
信頼ってすぐにはできないですよね。
コツコツと積み重ねた結果が生まれるのが信頼。
では、自分を信頼するためにはどうすれば良いのか。
それは「自分だったら大丈夫」と思えること。
どうしたら「自分だったら大丈夫」と思えるのか。
それが、今までの経験や行動してきた結果なのです。
どんなに悲しくても乗り越えた経験
嫌いな相手でも毎朝、自分から挨拶をしたコト
どんな日でも、家族を笑顔で送り出したコト
一つ一つは小さなコトかもしれないけれど、
続けた背景には、あなたの想いや価値観があって、それらを大事にして行動をし続けた結果、
揺るぎない信頼が生まれんです。
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【実例】いつまでも一番ド下手な私
私を例にしてお話しますね。
バレエを始めて2年半。
私が今のバレエスタジオに入った頃は、
幼少期からバレエをしている人
大人になってから始め、約20年続けている人
と大ベテランばかり。
ほぼ初心者は私だけ。
レベルが違うとか、そういう問題ではなく
同じことをしているように見えない(笑)
つまり、私はスタジオで一番ド下手だったんです(笑)
暫くして、初心者の人が何人か入ってきたのだけど、どう見ても、その人の方が私よりも上手(に見えた)。
はじめたころからすれば、できるようになってきているところもあるはずだけど、
「スタジオで一番ド下手なわたし」は、
あとから入ってきた初心者の人たちを見ては
「私、いつまでたっても上達しないなぁ」
って落ち込んでいたんです。
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バレエは楽しいのに、気持ちは晴れないことが増えていった。
せっかくのバレエが100%楽しめなくなってしまった。
でもそれって、誰でもない自分が勝手に比較して、落ち込んでいるだけ。
そのことに気づいていても、無意識に比較しては落ち込むの繰り返し。
そんな負のスパイラル状態を救ったのは、自主練だった。
オンラインのバーレッスンや基礎レッスンの動画を見て、コツコツと続けているうちに、
気づいたら比較をしなくなり、
「私は私でいい」と思えるようになったの。
自主練を続けることで、実際に上達したのかどうかはわからないけど、
「バレエと向き合っている自分」
って自分に対して信頼できるようになった。
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自信がないとき
自信がないときって
そのことに対して足りていない自覚があるからなんですよね。
たとえば普段から料理をしている人であれば、
目玉焼きを良い感じに作ることって、
普通にできると思うんです。
でも、料理に慣れていない人は「焦げたらどうしよう」「黄身が割れてしまったら・・・」って考える。
それは料理に慣れていない自分を自分自身で自覚をしているし、そんな自分がちゃちゃっと目玉焼きを作るのはハードルが高いと知っているから。
だから自信が持てない。
「その足りない分」を補うのは、コツコツ努力することだけ。
料理慣れしていない人が、目玉焼きを上手に焼けたとしても「たまたま」と自信に繋がらないけど、コツコツ練習をして、まぁまぁに焼けるようになってくると「私でも美味しい目玉焼きを焼ける」と自分に自信がついてきます。
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1つのことに自信がもてるようになると、
他のこともできるようになって、
結果、自分に自信がもてるようになります。
私の例で言えば、
スタジオで一番ド下手は、今でも変わらないとは思うけど(笑)、コツコツ自主練をしていることで、努力する自分を信頼し、「大丈夫」と思えるようになった。
あなたが自信をもてないのはどの部分?
まずは、できそうな小さなことからコツコツとはじめて欲しい。
即効性はないけれど、数か月後には、自分に対して「頑張ってるね。やればできるじゃん」と信頼できるようになるから。
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