アラフィフになったら失う前に手放そう

更年期に差し掛かると、心身ともに様々な変化が生じます。
ミッドライフクライシスと言う言葉を聞いたことはありますか?
直訳すると
「中年の危機」
ミッドライフクライシス、またはミドルエイジクライシスとも呼ばれています。
いわゆる中年期に差し掛かると、心身、環境(家庭、仕事)など変化が生じます。
これらの変化が訪れることで心のバランスが崩れ、不安定になることがあります。
これがミッドライフクライシスです。

更年期を迎える時期は人生で言えば折り返し地点付近。
そして女性ホルモンの影響で身体が変わっていく準備に入る時期です。
いずれにしても、この時期に何らかの不調を感じ始める人は少なくないでしょう。

更年期の影響をあまり受けない人もいるかもしれませんが、
私の周囲では、何らかの形で影響を受けている人が多いです。
私自身も40代前半とは明らかに違う自分がいます。
このような変化をきっかけに考えてしまうことが増えるかもしれません。
特に気力、疲労感など以前は感じなかったもの、
将来への不安、ずっと続く心のモヤモヤ。。。

もしも、あなたが更年期障害、もしくはミッドライフクライシスに陥ったら、
まずはそのことを受け入れて欲しいと思っています。
今までと違う自分
変わっていくことに上手く対応できていない自分
そういう時期を迎えている自分

どこかに変調を感じた時は焦って何かをしたくなります。
先のことを見越して、今から備えたいことはあります。
ですが、その前に、自分に起きていることを受け入れる、ことが大切です。

以前、こちらの記事に書きましたが、
不安(不足感)から何かをしても、上手くいかないことが多いからです。
ただの不安や焦りは良い結果を導きません。

漠然とした不安を抱えたまま、何かをすることは溺れている状態です。
必死にもがけばもがくほど、沼にはまってしまいます。

例えば、アラフィフになると40代の頃とは明らかに身体の感覚が違ってきます。
疲れやすい、調子が良い日の方が少ない、太りやすい、身体のどこかが痛いなどなど
そしてそのことを嘆きます。
「年を取ったから」
と、失われた若さを懐かしむのです。
しかしながら、そこには何もありません。
ただ懐かしんでいるだけ。
そこにとどまり続けることは執着を生みます。
執着は何も生みだしません。
今までの自分を手放して、今の自分を受け入れる。
「これも自分の身体」
と、受け入れる。
今の自分を受け入れた先には、意志のある行動があります。
「自分の身体とうまく付き合っていくには」
と、具体的に考えることが出来ます。

こちらの記事にも書きましたが、私たちは悩んだり、モヤモヤしている時は
感情の渦に飲み込まれて、今を生きることができていません。

年を重ね、漠然と生きていると失われていくものが増えます。
しかしながら、今、目の前で起きていること、自分に起きていることを認識し、
手放す作業には確かな自分の意志が在ります。
更年期、もしくはミッドライフクライシス、この時期を経て
より良い壮年期を迎えるためにも、日頃から自分自身に意識を向け、
自分の意志で一つ一つの行動を選んでいきましょう。
小さな選択の積み重ねが、人生の質を変えることに繋がりますよ。

Copyright © 2018 Minako Asami.

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