自分を幸せにする考え方

私たちは毎日、様々なことでストレスを感じます。
ネガティブなことを考えたり、心配事がぐるぐると頭の中をかけめぐったり。
「穏やかになりたい」
そんな風に思ったことはないでしょうか。
この記事では自分で自分を幸せにする考え方についてお話します。

自分を幸せにするのは自分自身

人類の殆どが「幸せになりたい」と願いながら日々を過ごしています。
にもかかわらず幸せを感じることができないのはどうしてか。
幸せを感じることができないのは、幸せを自分の外側に求めているからです。
幸せは自分の心が感じること。
自分自身でしか感じとることができません。
それを自分以外に求めた時、真の幸せは見えなくなってしまいます。
何故なら、自分の外側にあることは自分ではどうすることもできないからです。

「影響の輪」と「関心の輪」と言う考え方

世界的なベストセラー『7つの習慣』の著者であるスティーブン・R・コヴィー博士は
『7つの習慣』の中で私たちの関心事を
「影響の輪」と「関心の輪」と言う考え方を記しています。

「関心の輪」とは
自分が関心があることの全てです。
例えば
・コロナ渦(いつまで続くのだろう)
・世界情勢
・家族のこと
・仕事のこと
・天候
などなど、生きている中で関心があることは多種多様、無限大に広がっています。
これらを「関心の輪」と定義しています。

「影響の輪」とは
「関心の輪」の中でも自分でどうにか出来ること、できそうなこと、を行動に移すことで
何らかの影響を及ぼしたり、自分でコントロールできることを「影響の輪」と定義しています。
例えば
自分が年をとるのが怖い、健康状態が心配だ
と言う関心事があります。
「どこかが痛くなったらどうしよう」「何かの病気になるかもしれない」
「最悪、寝たきりということもありえる」
と考え始めると不安が止まりません。
このままの状態が「関心の輪」です。
「将来、寝たきりになるのは嫌だから、今から体力作りをしよう」と
ウォーキングを始めます。
将来に向けて、今から健康であるための準備を始めました。
これが「影響の輪」です。
自分で決めて自分で行動することで、自分の人生や生活に影響を与えることが出来ます。
人生の中で自分がどちらにフォーカスをするかで人生の質が変わるのです。

本当の幸せは「影響の輪」の中にある

「関心の輪」と「影響の輪」は幸せについても当てはめることができます。
・もっと給料が欲しい(会社に求めているだけの状態)
・(友達、恋人、家族、知人、同僚に対して)もっとこうしてくれたらいいのに(他人に期待している状態)
・明日は大事な予定があるから晴天になって欲しい(自然現象に求めている状態)
自分の外側のことに求めたり、期待しているだけでは、一瞬、それが叶ったとしても、
また同じように求め、もっともっとと要求が大きくなります。

しかしながら、自分自身でできることを、自分で選択し、行動することで
自己肯定感が高まり、心から満たされるのです。
・もっと給料が欲しい  →自分の求める報酬を得られる会社に転職をする、
            →給与が上がるようスキルアップをし、会社に交渉する
            →副業がOKの会社であれば、副業をする
・「もっとこうしてくれたらいいのに」 →誰にも何も期待しない、求めない
                    何かしてくれたら嬉しい、感謝倍増!
・明日は晴天になって欲しい  →期待しない。晴れたらラッキー、
                雨が降っていたら雨対策をして出かける

こんな風に自分で決めて行動をすると、不測の事態が生じた時でも対処することができますし、
誰にも、何にも期待をしなければ、期待をしてがっかりすることもなく、
反対に相手が期待以上のことをしてくれた時に、心から感謝をすることができます。

何か悩みや問題に直面した時に、それが「関心の輪」のことか「影響の輪」のことか考えてみましょう。
「関心の輪」のことであれば、自分ではどうにもすることはできません(例えば世界情勢とか過去の出来事とか)。
「関心の輪」に意識を向け過ぎると不満、不平、不安、などネガティブな感情に支配されやすくなります。
できるだけ「影響の輪」のことに意識を向け、自分で考え、決めて、行動していくことで人生の質が変わり
幸福を感じることができます。

こちらの記事で関心を持った方は是非。名著です。

Copyright © 2018 Minako Asami.

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