瞑想したいけど時間がない、時の瞑想方法

瞑想したいけど時間がない、と良く聞きます。
実際に私のクライアントも「やりたいけど仕事で忙しくてできなかった~」と
嘆いているのは一人や二人ではありません。。。
日頃、慌ただしくしていると、なかなか時間をとって座って、心を落ち着けて・・・
と言う余裕はないですよね。
やっと瞑想ができそうと思っても、気が付いたら夜、と言うことも。
(いくつかの種類の瞑想以外は、私は夜に瞑想をすることは推奨していません)
今回は、そんな忙しいあなたのための瞑想方法をご紹介します。

マインドフルネス瞑想とは

マインドフルネス瞑想とは、今、ここに意識を向けることです。
この瞬間、瞬間に意識を向けます。
今、ここに意識を集中させると、余計なことを考えなくなります。
詳しくはこちらをご覧下さい。

様々なマインドフルネス瞑想法

マインドフルネス瞑想には様々な種類があります。
私が受講した瞑想指導者養成講座では、
歩行瞑想
スーパースローモーション
を教わりました。
歩く瞑想は、歩きながら身体の感覚に意識を向ける瞑想法、
スーパースローモーションは腕を動かしながら腕や指先の感覚に意識を向ける瞑想法です。
いずれも動きながらする瞑想法。
座らなくても意識を感覚に集中させるだけで瞑想ができるのです。

先日、Youtubeでマインドフルネス瞑想について動画が流れていました。
(作業中にYoutubeをラジオのようにつけっぱなしにしているので、どなたの動画だったかは不明です)
その中で、動く瞑想のことが紹介されていて
食べる瞑想
飲む瞑想
掃除瞑想
歩行瞑想
とにかく、日常生活の動作の全てが瞑想になる、と言う内容だったと思います(聞き流していたのでうるおぼえですが)。

マインドフルネス瞑想の本質的なところ
今、この瞬間に意識を向ける
からしても、動作をしながらでも、そこに意識を向け、余計な思考(あれこれあれこれ思い煩わない)が働ない状態であれば、マインドフルネス瞑想状態です。

食べる瞑想を例にします。
・これから食べるもの、目の前にあるものを目で確認する
 色は?形は?
・鼻で確認する
 どんな匂い?
 鼻の中から体内に流れていく感覚、その時に体内で起きる感覚に意識を向ける
・箸(ナイフ、フォーク、スプーン)をつけた時の感覚を感じる
 硬い?柔らかい?どんな感触?
・口に入れた時の感覚を感じる
 温度は?味は?甘い?辛い?すっぱい?硬さは?柔らかい?
 嚙みながら味の変化、食べ物の形の変化を感じる
 飲み込んだ時の身体の感覚、身体の中で起きる感覚を感じる
 美味しい、好き、満足、もっと食べたい・・・等々
 自分の中から湧き上がる感情を感じる

いつもは無意識にほおばっている食べ物も、意識を向けることで新たに気付くこと、
満足感の違い、などを感じとることができます。
このように、今、行う動作の一つ一つに意識を向けます。

例えば、今、私はブログを書いています。
パソコンのキーボードに触れる指の感覚、画面に映し出される文字の色、形、に意識を向けているので
マインドフルネス状態です。

今、行っていること意識を向けることでも座って行う瞑想と同様の効果が得られるのです。
この方法であれば、忙しくてもできそうですね。

動く瞑想の注意点

忙しい時に日常動作に意識を向けて行う様々な動く瞑想はとても便利ですが、一つだけ注意点があります。
時間に余裕がある時は3分でも5分でも、座って行う瞑想にチャレンジして下さい。
マインドフルネス瞑想は
今、ここに意識を向けること
そうすることで、余計な思考が働かなくなり、心が落ち着いてきます。
つまり心が整うと言うことです。
瞑想の基本である、座って瞑想を行う状態は
心を整える準備をしてから瞑想をする、と言う一連の流れが生まれ、
より丁寧に心を整えることができます。
瞑想をするためにヨガマットを敷いたり、おざぶを用意したり、骨盤を立てて背骨をスッとさせて座ったり、
この流れも心を整えることに繋がるのです。

何事でも同じですが、基本があっての応用、それは瞑想も同じです。
忙しい日常の中で、うまく使い分けて、より瞑想に親しんで下さいね。



Copyright © 2018 Minako Asami.

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