失敗しない枕の選び方

枕選びって難しいですよね。
特に肩こりや首こりがある人は、今、使っている枕が自分に合っているのか、気になるのではないでしょうか。
枕の選び方については、クライアントや患者さんからの質問トップ3に入っているほど。
それだけ自分に合った枕に出会うことは難しいのだと理解しています。
私自身も去年1年間で10個ほど枕を購入しました。
完全な枕難民です。
今回は枕難民だった私がたどり着いた失敗しない枕の選び方について話します。

枕難民になってしまった

以前、私が愛用していたのは某通販サイトで購入できるメディ●●枕でした。
私が愛用していた当時は国内で並行輸入品が某サイトの半額ほどの値段で購入できたのです。
大きく、寝心地も良く気に入っていましたが、10年近く使用してへたってきたので買い替えることにしたのです。
二代目のメディ●●枕を購入することも検討しましたが、某通販サイトは値段が倍。
そこが何となくひっかかってしまい、類似品を購入しました。
同じくイタリア製の医療現場で使用されていると言う枕。
ただこちらは芯が硬く、首に当たるので首が痛くなってしまったのです。
そこから運命の枕を探す旅が始まりました。

枕難民になった原因

私はふっかふかの枕が大好きです。
雲の上で眠っているような(雲の上で寝たことはありませんが)、そんなふわっふわの枕を探し求めました。
値段に関係なくネットや店頭で見つけた時は
「こんどこそ」
と思っていました。
ですが、数週間使用すると首が痛くなってしまいます。
ふっかふかではないけれど、高反発の枕を使ったこともありますが、
高反発は硬さが気になって熟睡できません。
オーダーメイドも検討しましたが、店頭でセミオーダーの枕を購入した時に感じたのですが、
マットレスとの相性もあるのではないかと思い留まりました。
店頭で購入したセミオーダーの枕は、店頭で私の身体に会うように調整してもらったのですが、
自宅のベッドでは感覚が違って、結局、合わなくなってしまったのです。
枕選びは難しいですね。
運命の枕に出会う直前に、大好きなふっかふかの枕に出会いました。
ふっかふか具合はまさに理想的。
暫くは寝るのが楽しくて仕方なかったのですが、枕が馴染んできた頃から寝起きの調子が悪いのです。
何となくスッキリしない。
美容院でサービスで肩をマッサージしてもらった時に、担当の美容師さんから
「肩、こんなんでしたっけ?」
と一言。
肩こりはたまにある程度だったのに、その頃は肩がパンパンに張っていたのです。
自分の生活を思い返してみても、変わったことは枕くらい。
注意深く観察すると、ふっかふかの枕に頭を乗せたまま読書をしていると、
段々、頭がマットに近づいていることに気付いたのです。
「頭を乗せた時よりもマットが近くなっている?」
そのまま寝て、目が覚めた時に枕の高さに意識を向けると、頭がほぼマットレスについていました。
ふっかふかの枕は柔らかすぎて頭が沈み込んでいたのです。
つまり支えられていなかった!
頭の重さや形状、首なども関係するのかもしれませんが、私には柔らかい枕は合っていないことに
始めて気付いたのです。
悲しいけど好きなものが合うものではなかった。

運命の枕に出逢うまで

上記の反省点を踏まえて、枕探しが始まりました。
今まで沢山の枕を使用して、私自身がこだわりたいポイントをリストアップしました。
 ・沈み込み過ぎない(当たり前ですが。。。私が気付くのが遅すぎ)
 ・蒸れない(体温が高いせいか、ウレタン素材だと蒸れて不快感を感じることが)
 ・横寝が楽にできる
枕は種類が沢山あるし、良さそうな商品を見つけても、
使用感は使用環境、体型、個人の好みが反映されるのでレビューはあまりあてにはなりません。
そこでお勧め枕サイトを見まくり、それぞれのTop5とその特徴をリストアップしました。
お勧めサイトは
「枕」
「お勧め」
で検索すると沢山出てきます。
枕のプロ監修のサイトもありますが、今回は個人のサイトを参考にしました。
個人で枕サイトを開設している、もしくはブログ記事でかなり詳しく書いている方の中から、
実際に使用した人の記事を参考にさせていただきました。
過去にプロの方お勧めの枕も購入したことがありますが、
枕の好みは極めて個人的なもの
と言うのが私の結論です。
複数のサイトを分析していると、Top5に同じブランドが入っていることがあります。
複数の人がお勧めしていると言うことは、良い枕の可能性が高い、と言うことです。
それらをピックアップし、重複していなくても気になるブランドがあれば、
そちらもピックアップして徹底的に調べます。
最終的に候補を3つに絞り、再度、自分の絶対にゆずれない条件と照らし合わせます。
私の場合は
・沈み込み過ぎない
・蒸れない
・横寝が楽にできる
ですが、これらを満たしていたのがテクノジェルピローです。

テクノジェルピローを使用した感想

テクノジェルピローはその名の通り枕にジェルが使用されています。
このジェルが寝返りも楽にさせ、またひんやりとして心地よいのです。
テクノジェルピローのサイトには「低反発のやわらかさ」と「高反発の寝返り性」の2つのいいとこどり
と書いてありますが、本当に気持ち良いです。
私が購入したのは「アナトミックカーブピロー」。
仰向寝にも横向寝にも対応している枕です。
テクノジェルピローはサイズが3サイズ展開で7、9、11となっています。
サイズは身長を目安に7を選びました。
~155㎝までが7、155㎝~9、となっていて私は154㎝。
どちらでも大丈夫そうでしたが、以前購入した枕調整用の道具があるので低めにしてみました。
ふっかふかの枕を使用していた時は12㎝~15㎝のものを主に購入していたので
7㎝が随分と低く感じて不安はありましたが、慣れてくると7㎝が丁度良いです。
購入した当初は低すぎるかと思って、枕調整用の道具(1㎝ほどのクッション)を敷いてみたり、
バスタオルを敷いてみたりしたのですが、丁度よい高さ(7㎝)を体感すると
1㎝でも高いと「高い」と言う感覚もハッキリとしました。
特にマットレスが変えてからはフィット感が増しました。

マットレスを変える前はベッドそのものも数十年ものできしんでいて、
コイルマットレスやその上に敷いていたマットレスのどちらも目視でハッキリとわかるほどの凹みがあったので、
全体的にへたっていたと思います。

リンクのマットレスの記事にも書きましたが、寝具選びは難しいものです。
特に枕は個人の好み(感覚)が反映されるので、大多数の人にとって良くても、
自分にとって寝心地が良いかは未知数です。
枕選びに迷ったら、今まで使用した枕の合わなかったとことをリストアップし、
その中から自分がゆずれないポイントを見つけていくと失敗しにくいと思います。
今までの枕が合わなかったポイントも個人の感覚なので、自分にとって何が大切なのか、
何を心地よいと感じるのか、と明確にすると運命の枕を見つけやすいかもしれません。
この記事が枕選びに悩んでいるあなたの参考になれば幸いです。




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