自律神経失調症の治し方⑪ 再発させないためにやっていること

こんにちは。

パーソナルトレーナーの浅見美菜子です。

私自身の自律神経失調症の闘病記。

今までの経緯はこちらをご覧下さい。

自律神経失調症の治し方① はじまり

自律神経失調症の治し方② セカンドオピニオン

自律神経失調症の治し方③ 原因(私の場合)

自律神経失調症の治し方④ こんなはずじゃなかった

自律神経失調症の治し方⑤ 療養中に更に悪化

自律神経失調症の治し方⑥ 民間療法を試しまくった日々

自律神経失調症の治し方⑦ 寛解への第一歩

自律神経失調症の治し方⑧ 転機

自律神経失調症の治し方⑨ 寛解への道

自律神経失調症の治し方⑩ 最後の試練、そして寛解

 

今回は寛解から6年、現在のことについて書きます。

 

目次

寛解から6年(現在)

主治医から寛解を告げられて6年が経過しました。

社会復帰直後はまだ朝が苦手意識が強く、8時頃に起床していました。

活動場所も身体に負担がかからない範囲(ドアトゥドアで1時間以内)とし、主治医の指示通り週3日、1日5時間勤務からスタートしました。

その後、自律神経失調症が再発したことはなく、自律神経失調症でダウンする前よりも健康になりました。

私の場合、過労や不規則な生活で自律神経が乱れ、身体の不調を引き起こしましたので、現在は出来る限り規則正しい生活を送るように心がけています。

 

日常生活で気を付けていること

6年前に主治医から寛解を告げられましたが、そもそも

完治ではなく寛解

とは、症状が落ち着いているけど、再発の可能性もある

と言う状態です。

そのような意味では、いつ再発してもおかしくはない、と言うことを念頭に置いて生活をしています。

現在、私が気を付けていることを記します。

 

規則正しい生活

起床時間、就寝時間はほぼ一定(誤差1時間以内)としています。

会社員時代の習慣で、休日はついだらだらとベッドの中で過ごしたくなりますが、二度寝をしないよう、一度、目が覚めたらその時間に起床するようにしています。

反対に就寝時間も、翌日が休日ですと気が緩んでだらだらしたくなりますが、できる限り同じ時間帯にベッドに入るようにしています。

 

十分な睡眠

一番、大きく変わったのはこれかもしれません。

深夜2時~3時就寝、睡眠時間が3~5時間程度でしたが、現在は7~8時間取るようにしています。

それ以外では疲れたら寝る

ことも徹底しています。

なんだか疲れてしまった日はいつもよりも早い時間にベッドに入り、身体を休ませます。

反対に何かの事情で十分に睡眠がとれていないと、身体の調子がよくないことが多く、私の場合は十分な睡眠をとることが自律神経を安定させるポイントのように感じています。

 

夜間の活動を控える

自律神経失調症になる前は、フィットネスクラブで22:30~始まるスタジオレッスンに参加したり、友達と食事に行ったりして、終電に近い時間帯まで活動していることが多かったのですが、社会復帰後は出来る限り控えています。

・フィットネスクラブに行くのは日中のみ

・食事会、飲み会は本当に参加すべきか内容を吟味し、参加する場合は1次会のみ

・仕事に関することは20時まで。緊急事態以外は対応しない。

規則正しい生活を送るために、いくつかルール決めをしました。

自律神経は、アクティブに活動をする日中は交感神経、陽が落ちる頃に休息モードの副交感神経が優位になるよう切り替わりますが、自律神経失調症になる前の私は深夜までアクティブに活動をしていたことで、ずっと交感神経が優位のままになってしまったのです。

その状態で寝たとしても睡眠が浅く、身体は十分に休めていませんでした。

その反省事項から、陽が落ちたら休息するための準備に入る、を徹底することで、自律神経が正常に働くようになったのです。

 

仕事は腹6~7分目

会社人時代、私は次々に仕事を見つけては(作っては)、その仕事に向かって突っ走っていました。

猪突猛進

と言う言葉がありますが、当時の私の仕事の仕方はまさにそれでした。

(実際、指摘されたこともあります)

その仕事癖はすぐには抜けず、社会復帰後も気が付くとスケジュールがパンパンになっていることが多々ありました。

ですので、定期的にスケジュールを見直し、

今、自分が出来る6~7割程度しか仕事を入れないようにしています。

パーソナルトレーナーは現場でお客様にトレーニング指導をすることが仕事ですが、それ以外にもトレーニングプログラムの組み立て、見直し、スケジュール調整、お客様のフォロー、ブログ、フリーランスですので経費関連の処理などなど、意外とデスクワークも多いのです。

特にプログラムの組み立て、見直しは考えたり、調べたり、と結構な時間を割きます。

現場はもう少しできそう

くらいの分量で、全体の仕事量は丁度良くなります。

私が無理をしたり、頑張りすぎてダウンすれば、私を信頼してトレーニングを続けて下さっているお客様に迷惑がかかりますので、仕事量の調整も体調管理の一環です。

 

何にもない日を歓迎する

以前は仕事、仕事、仕事で常に仕事に追われ、それ以外の日は他の予定に追われと慌ただしく過ごしていました。

特にオフタイムは何かしないともったいないような気がして、できる限り予定を詰め込んでいました。

現在は敢えて何もしない日を作るようにしています。

時間を決めず、気の向くまま部屋を片付けたり、掃除をしたり、猫たちの手入れをしたり・・・

そんな時間が現在は愛おしく、とても贅沢に感じるようになりました。

特に40代後半~50代後半の更年期世代は、心と身体が大きく変化する時、人生100年と考えれば、ちょうど中間にあたります。

今までアクセルを踏んで突っ走っていた日常から、緩める日常へ

やることがてんこ盛りで、次々マルチタスクでこなしていた日常から、1つ1つを丁寧に行う日常へ

変化させていく時期でもあると感じています。

 

私は自律神経失調症になり自分自身と上手く付き合っていくことが出来るようになりました。

自分の心と身体の変化。

疲れたら、疲れたと認め、ちゃんと休む

何もしたくなかったら、その自分も受け止め、何もしないでだらだら過ごす

自分がHappyにならないことはしない

今まで見過ごしていた小さな変化をしっかりと受け止め、自分の気持ちを大切にするようになりました。

どれもささいなことですが、自分を大切にすることはとても大切なことです。

私の仕事はお客様の心と身体を健康にし、毎日を笑顔で過ごしてもらうこと。

そのためにも、まずは自分自身が自分を大切にし、毎日をご機嫌で過ごしたいと思っています。

 

次回は自律神経失調症のあれこれについて書きます。

宜しかったらご覧下さい。

 

 

 

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる