更年期のだるさがピラティスで改善する理由

こんにちは。

更年期世代の女性の心身の悩みを解決するサポートをしているパーソナルトレーナーの浅見です。

十分に寝ているはずなのに何だかだるいが一日中続くことがありませんか?

私自身もこのだるさ、いわゆる倦怠感を感じたことが更年期を意識したきっかけでした。

カラダはどこも悪くないはずなのに、何故かだるさがとれず、倦怠感や疲労感が続くことがあります。

更年期は「ゆらぎ世代」とも言われ、心とカラダが不安定になりやすい時期です。

昨日まで何でもなかったのに、急にこの倦怠感が襲ってきたり、イライラしてしまったり。

そんな悩みを抱えている方は沢山いらっしゃると思います。

今日は、なんとなくだるいが続く時に効果的なピラティスのムーブメントを紹介致します。

キャット

猫のしなやかな背中をイメージした背骨を動かすムーブメントです。

更年期の症状の多くに自律神経が関係しています。

その自律神経は全身に繋がっていますが、特に背骨やその周辺は自律神経の通り道。

そのため自律神経の働きが乱れている時は背中が硬くなりやすい傾向が見られます。

ピラティスのムーブメントのキャットでは、深い呼吸とともに背骨をしなやかに動かすことで自律神経を整える効果もあります。

キャットのやり方

1.四つ這いになる(スタートポジション)

両手は肘を伸ばして手のひらは肩の真下、両膝は股関節の真下になるようにセット

頭~尾骨まで一直線になっているのをイメージ(首や頭が落ちたり、腰が反ったり、丸まったりしない)

2.呼吸の練習

1.のスタートポジションをKeepしたまま、深い呼吸を繰り返します。

鼻から大きく息を吸って、口から全部吐き出します(出来れば「はぁ~」と声がでるくらい)。

3.背骨を丸める

息を吐きながら、みぞおちの裏側が一番高くなるよう背骨を丸めます(自分の背骨で半円を描くイメージ)。

頭は自然に下げ、目線は自分のおヘソ。

4.背骨を反らす

息を吸いながら3.で丸めた背骨を反らします。

頭は1.の位置に、顎を上げないように注意。

5.3.と4.を繰り返す

慣れてきたら、尾骨から頭頂部までが繋がって動き、背骨1つ1つが動いていることを感じます

ヨガではキャット&カウのポーズともいわれているムーブメント。

ヨガは全身で大きく動きますが、ピラティスは背骨の動きのみで、ヨガとは呼吸が逆になります。

深い呼吸をすることで、全身に酸素や血液が行きわたり、血行が良くなります。

そして背骨を柔軟に動かすことで、自律神経を整える効果があります。

ピラティスは実際に目で見ることが出来ない、自分のカラダの中をイメージすることでより効果が高まります。

深い呼吸とともに酸素が全身に行き渡り、カラダが内側から暖かくなったり、背骨が猫のようにしなやかに動いていることをイメージしてみて下さい。

私自身もだるかったり、疲労感が抜けない時はこのキャットを良くやりますし、自分のクライアントさんにも指導をします。

キャットをやるとスッキリ!

とクライアントさん達にも好評で、私のクライアントさんは皆さんキャットが大好きです!

何となくだるいが続く時は是非、お試し下さい。

 

 

 

 

 

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