大人バレエを始めました

2018年10月に50歳の誕生日を迎えました。
そして50歳を機にバレエを始めました。
50歳で新しいこと、しかもバレエを始めることはとても勇気が要りました。
それから数年経った今、バレエをやって良かったと心から想っています。

今回の記事は
大人になってバレエに興味があるけど、一歩を踏み出せない
大人になって趣味を見つけたい
そんなあなたに是非、読んでいただけると嬉しいです。

先延ばしをやめた

上述した通り、私は50歳の誕生日にバレエを始めました。
人生100年と言われている現代において50歳は折り返し地点です。
40代半ばを過ぎてから、先延ばししていたことを誕生日に始めることが続いています。
例えば車の運転免許。
学生時代に摂り損ねたまま45歳の誕生日に教習所に申し込みをして取得しました。
誕生日をこのように意識するようになったのは、人生の後半が見えて来たのと同時に
自分の心と身体の変化を感じるようになったからかもしれません。
30代の頃と比較すると気力や体力が明らかに落ちている。
先延ばしにすればするほど、始めることが億劫になる。
それであれば思い立った今、やってしまおうと動くことにしたのです。

何故、バレエなのか

バレエに憧れる女性は多いと思います。
私もそんな一人でした。

子供の頃、親からバレエを習いたいか聞かれ「●●ちゃん(男の子)たちと野球したい」と
男の子に交じって野球に夢中になっていました。
あの時「うん、バレエ習いたい」と言っていたら、今の私の人生は変わっていたかもしれません。

社会人になってから友達がバレエ教室に通ったり、
私が通っているフィットネスクラブでもバレエのレッスンがあったり、と、バレエは身近なものでした。
憧れているものの、優雅で女性らしいイメージのバレエとがっちり筋肉質の私は真逆。
猛ダッシュしたり、数十キロのウェイトを担いでハードなトレーニングをしている
私がバレエをすることはないだろうと思っていました。

そんな私がバレエをすることになったのは、お客様がきっかけでした。
私のパーソナルトレーニングのお客様はプロ・アマ問わずダンサーが多く、
中には現役のバレリーナの方もいます。
私自身も趣味でダンスをしているので、ダンスの楽しさ、
それ故、身体のどこかを故障しやすい危うさも理解しています。
腰や股関節、膝の痛みを訴える彼女達から、色々とヒアリングをし、
身体をどのように使っているのか推察をします。
ただどんなに細かくヒアリングをしたとしても、やったことがないバレエの動作は私の想像でしかありません。
また私はピラティスも指導しますが、リハビリから発祥したピラティスが一般に広まった背景には
ダンサー(バレエ)の存在が欠かせません。
私自身がバレエを体験することで、お客様にもっと適格なアドバイスが出来き、
ピラティスへの理解も深まるかもしれないと考えました。

フィットネスクラブでバレエのレッスン

今では大人になってからバレエを始める方向けに、
バレエ教室、カルチャースクール、そしてフィットネスクラブなど、バレエをする場所が沢山あります。

私はプライベートで通っているフィットネスクラブのバレエのレッスンに参加することにしました。
たまたま私の休日にレッスンがあったこと、そして取りあえず3ヶ月程の予定だったので、
気軽に参加できるフィットネスクラブのバレエのレッスンを選びました。

フィットネスクラブのバレエのレッスンの特徴はレッスン内容のガイドラインがあることです。
バレエ教室であれば、その教室独自にレッスン内容を組むことが出来ますが、
フィットネスクラブはフィットネスクラブのガイドラインがあります。
恐らく不特定多数の会員を対象としているため、
参加した会員が安全にレッスンを行えることが前提とされているのでしょう。
私が参加しているのは平日の日中であることもあり、比較的年齢層は高めでバレエ歴が長い方が多いです。
そしてバレエと言う特性上、参加人数も多くなく、アットホームで初心者もウェルカムな雰囲気です。

またフィットネスクラブによるかもしれませんが、
フィットネスクラブのバレエのレッスンは基本はフィットネスクラブ内のみで完結します。
つまり発表会がありません。
(フィットネスクラブによっては発表会があるところもあります)
ですので「衣装を着て発表会に出たい」方には向きませんが、
「ちょっとバレエをやってみたい」「バレエがどんなものか経験してみたい」と言う方には良いと思います。

大人がバレエをする効果

大人になってからバレエを始める理由は様々です。
私のように仕事に活かすため、と言うのもあると思いますが、
参加されている多くの方が姿勢やボディラインを整える効果を期待して参加しています。

実際に私が参加して感じているバレエの効果は
姿勢が良くなる
・普段使いにくい筋肉を使うことでボディラインが整う
です。

私がバレエを始めたタイミングで担当の先生が変わったそうです。
フィットネスクラブのバレエのレッスンは、レッスンの大まかなガイドラインはあるものの、
内容や雰囲気は担当の先生によってかなり異なります。

私が参加しているクラスの先生はとても細かい!
その細かさが私は気に入り、一時は忙しくて参加できなかったのですが、
時間を作ってでも先生のレッスンを受けたいと、仕事を調整して復帰しています。

先生の細やかな指導が身体の使い方への気づきとなりました。
バレエの身体の使い方とピラティスはとても近く、リハビリから発祥したピラティスが
ニューヨークでダンサーに支持され爆発的に広まった経緯が納得できます。
私はバレエを始めたことでピラティスのムーブメントへの理解が深まり、
私自身のピラティスのスタイルや指導も変わりました。

反対に雰囲気づくりを重視する先生もいます。
華やかなバレエ音楽、軽やかなステップでとにかく参加するだけで笑顔になれるレッスン。
その先生のクラスは参加者の服装も華やかで、バレエの世界を楽しみたい方に人気です。

同じフィットネスクラブでも先生によってレッスンや参加者の雰囲気が変わるので、
自分の目的に合った先生に出逢えると、バレエのレッスンがぐんと楽しくなりますよ。

バレエをするか迷っている方へ

バレエは何歳からでも始められます。
身体が硬くても大丈夫です。
一人だけがっちり筋肉質でも大丈夫。

はじめてバレエをして鏡を見た時、私は落ち込みそうになりました。
手で輪っかを作るアンオーのポーズ

とても優雅でバレエっぽい。

はずが、私がやると

マッスルポーズにしか見えません。。。
そんなイメージとかけ離れた自分の姿に心に傷を負うこともありますが慣れます!
慣れたもの勝ちです。

同じ場所で開催しているレッスンでも先生によって雰囲気や参加者が変わりますので、
見学ができるところであれば事前に見学をし、自分のイメージに合った先生のレッスンが選ぶことをお勧めします。

初めてこのブログを書いてから3年が経ち、現在もバレエを継続しています。
3年経って思うのはバレエをやって良かったと言うことです。
気になっているのでしたら、是非、チャレンジしてみて下さいね。

Copyright © 2018 Minako Asami.

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