大人の親知らず、4本抜歯後に感じたメリット

親知らずをどうするか、気にはなりつつも、そのまま放置している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は40代~50代にかけて、2年ごとに4本の親知らずを抜歯しました。
この記事では抜歯して良かったことについてお話します。

抜歯は勇気が要る

親知らずは抜歯した方が良いことはわかっているけど、抜歯をすることは勇気が要りますよね。
親知らずと言うと顔がパンパンに腫れて痛そうなイメージがあります。
私自身もそのイメージからできれば抜きたくない、と思っていました。
しかしながら何でもなかった親知らずが40代になってからジワジワと活動をし始め、
また主治医の勧めもあって4本とも抜歯をしました。

抜歯をしたメリット

私の親知らずは全て真横にはえていたので、抜歯をすることはかなり困難でした。
大学病院で同時刻に親知らずの抜歯を始めた高校生くらいの男の子が、ものの15分程度で済んでいたのに
私は執刀医2人がかりで1時間超でした。
また私の親知らずの根っこが神経に接していたため、高い確率で後遺症が出るとも説明を受けていました。
が、幸いなことにどちらの歯の後遺症も出ることはありませでした(先生方のおかげ)。

親知らずの抜歯後に感じた変化です。
この変化は個人的に感じたものですので、あくまでもご参考程度にご覧いただければと思います。

・奥歯が噛み合う
気が付いたら歯が噛み合わず、なんとなく顎がずれている感覚があったのですが、
親知らず抜歯後の腫れが引き始めてからカチっと奥歯が噛み合う感覚が出てきました。
以前は疲れると時々、顎がズレてパキパキ音がすることもあったのですが(顎関節症)、
親知らずを抜歯後は顎がズレる感覚もなくなりました。

・口角が上がった?
写真を撮ると顔の左右差がはっきりとわかる時があり、特に口角が片方だけしか上がらず、
見様によってはちょっと嫌な表情に映る写真もありました。
鏡で確認してみても左側だけ口角が動かないんです。
表情筋の問題かと思っていましたが、抜歯後の腫れが落ち着いてきたら抜歯した側の左側の口角が上がり
左右均等に口角が上がるようになりました。
専門ではないので、個人的な見解ですが歯の噛み合わせが表情にも影響が出ていたのかもしれないと思っています。

・親知らず爆弾に怯えることがなくなった
親知らずがあることで、いつ痛むのか、ずっとこのまま埋もれているのか、他の歯に影響が出るのか・・・
歯が痛むと親知らずの存在を思い出してはビクビクしていましたが、
抜歯をしたので、これらの悩みからは解消されました。

・おまけ
都市伝説的に親知らずを抜歯すると顔が小さくなる、と聞いたことがありますが、
残念ながら顔の大きさに変化はありませんでした。

親知らずがある同年代の知人から
年末年始に痛み出して悲惨なめにあった
とか
痛くて仕方がないのに(内臓疾患があるから)、抜歯を断られた
とか、最悪なケースを聞くと口の中に爆弾を抱えているようなものです。
それらの恐怖から解放されたことは大きいと思っています。

親知らずを抜歯することは時間も勇気も要りますが、一度でも医師から抜歯を勧められた方は、早目の抜歯をお勧めします。
親知らず抜歯後は2~3日は安静にできていると身体も気持ちも楽ですので、
痛みがないうちに、計画的にスケジュールを組むことをお勧めします。
そして口内のコンディションは全身に影響を与えます。
歯のコンディションによって慢性的な肩こり、首コリや頭痛を引き起こすこともあります。
健やかに過ごすためには、出来るだけ口内のコンディションも整えておきたいです。

こちらの記事が読者の皆さまのご参考になれば幸いです。

Copyright © 2018 Minako Asami.

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